ラッピングペーパーをもっと楽しく使いたい!いつもそばにいてほしいので箱づくりしました!

04まとめるもの

皆さんこんにちは! 何度も書きますが、マイブームってぐるぐる巡ってきますよね。工作がマイブームの私(と言ってもそんなにすごいものは作れませんよ)ですが、ラッピングペーパーをもっともっと身近であったほしい!作家さんたちのイラストに囲まれたい!気持ちがここ数カ月強くて、じゃあ、文具たちをしまう箱を作ろう!ということで箱づくりにチャレンジしました~。今回は、ボール紙を購入して、貼るだけじゃなくてほぼゼロから作ってみました~。

今回は箱を一からつくります!

今回の材料です! ボール紙(バラエティショップで工作用のボール紙を購入、サイズはA4です)、マスキングテープ(白)、木工用ボンド、ラッピングペーパーたちを使用しました! うっすらと線が見えると思いますがボール紙に線を引いていきます~。

超簡単な図面(笑)

今回は、細かい寸法のことはあまり触れずに行きたいと思います。ただ、せっかく作ったのにサイズ違いだったりすると私もへこむし、今回の主役は紙博で出会ったペーパーたちですから、ペーパーたちや作家さんに申し訳ないので、寸法は簡単ですが考えました。といっても思い切りラフな寸法です(笑)。一度トナリノさんで出会った包装紙で一度作った経験を活かしたい!

紙博でお世話になったペーパーたちが再び(⌒∇⌒)

今回箱に昇華させていただくのは、先日紙博で出会ったペーパーです。ブログでもつい先日紹介させていただきました!その節はありがとうございました。「鉄は熱いうちに打て」ということで折角紹介させていただいたのでその勢いのまま箱づくりです。

箱づくり!

こちらは箱本体です。カッターで丁寧に切っていきます。折ったところは、カッターでやさしく切込みを入れて折りやすくします。先にお伝えしますが、すべての行程、見様見真似ですから、いやーここはそうじゃないよとかツッコミがあっても心の中にしてくださいますと嬉しいです(笑)。

こちらは蓋部分です。今回、2つ箱をつくるのですが、箱と蓋のサイズをどの程度変えたらよいかわからなかったので、一つは5mm違い(蓋の方が5mm大きくつくる)、一つは7mm違いで進めることにしました。

次にマスキングテープで型をつくっていきます。ペーパーたちを貼っていくのでマスキングテープも見えなくなるのですが、なんとなく白色で貼りましたが、他の色でも問題ないと思います。

さあ!ベースとなる箱ができました。次はこのボール紙のサイズに合わせてペーパーたちを切っていきます!

次はペーパーを切っていきます!

次にペーパーたちをカットしていきます! 図面というほど難しくはなく箱と同じ大きさに線を引くのと、箱の裏側にも貼らないといけないことが留意点でしょうか。

あと、もう一つ留意点。のりしろ部分を作らないと角の見た目があまりよろしくないのでここも留意ですね。

こんな感じになりました。ちなみにこちらは箱本体です!

こちらは蓋です。

まずは底部分に木工用ボンドで塗ります!

位置を合わせて、貼っていきます。多少ずれてもめげないことです。売るわけでもないですし多少の凸凹も愛嬌ですよ!

底を貼ったら次は順番に側面です。同じように木工用ボンドを使用。本格的に作られる方は刷毛とか筆を使って広げていくと思いますが、私は、、指です(笑)。

ここですね。糊しろを貼ります。そのあと覆うように別側面を貼っていきます。

最後です。内側に貼っていきます。ここの角の部分が少々難しい部分。糊しろの切込み方などをの工夫が必要かもしれません。次回は少し意識しようと思います。

でも、角の部分。まずまずの出来栄えだと思います! 下地(ボール紙)が少々見えたので、木工用ボンドで目隠しします。さあ、一気に2つ完成です! いよいよお披露目!

完成!! 良き!!

じゃん! Suginoharumiさんの作品から! おうちが丁度蓋の中央上、いいところに配置できました!

左が箱本体です。 過去のブログで貼り紙を2回経験したので、ボンドの量などうまくできたのでしわにならずに済みました!

箱の内側。ここが一番難しいのですが、多少のことは全く問題ないですね!

もうひとつ!同時に作りました。岩田智代さんの作品です! 猫さんがかわいい、そしてシンプルな色なので落ち着きます!

こちらは底部分です。蓋と同じような雰囲気です、かわいいな。

さあ、こちらには何を収納しよう!文具というのは決めているのですが、楽しみ!カードかな、ペンたちかな。

大きさ

二つを並べてみました! suginoharumiさん(左)のペーパーはA4サイズ(210×297)でしたのでそれに合わせてボール紙を切りました。一方、岩田智代さん(右)のペーパーはB4(257×364)サイズ、こちらもB4に合わせたので少々サイズ感に違いが。でもいろいろな大きさを楽しめて良き良き!

suginoharumiさんは縦入れで長めのペンや鉛筆などが丁度よさそうです。

岩田智代さんの方は、普通サイズのペンを横入れするとぴったりです。さあ、どうしよう?
でも、調子に乗っている私は、このあとも箱作りに励みたいと思います! 本日はいつになく長文&たくさんの画像でしたが、箱作りの楽しさを伝えたくいつもより多くなりました、皆さんお付き合いいただきありがとうございます!!(^▽^)/

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