VIVAPEN! 万年筆初心者でもたくさんの色を味わえそうです!

01書くもの

皆さんこんにちは! 皆さんは手書きの機会、どの程度ありますでしょうか。最近では、例えば社内の連絡事項などちょっとしたメッセージでさえLINEなどを使われるケースも多いですよね。だからこそ、書く場面を大切にしたいと思う今日この頃です。私は万年筆のこと、全然知らない人ですが万年筆を使われる方には憧れがあります。万年筆を使われる方をお見掛けするとかっこいいな~、などと思ってしまいます。でも万年筆のそのハードルを下げ、黒だけじゃなく多くの色を試したい!人にぴったりのアイテムに出会いました~。

VIVAPENさん スロベニア(Slovenia)からです!

じゃん!こちらが開封前の画像です。すでにワクワクしませんか~? 本日は「Fountain Pen」、万年筆です! あ、でもごめんなさい!まだもったいなくて本日は書き心地はないのでご容赦ください。。

VIVAPENさんからです! 1967年、ヨジェ・ヴィクトル・メランシェクさんという方が、スロベニアのジャレツという町の自宅ガレージで工具や金属製品制作を始めたところからスタートしました。VIVAは創業者ヴィクトルさん(Viktor)とその妻ヴァンダさん(Vanda)の頭文字からきています。本ブログでスロベニアが登場するのは初めてですね!ということでしっかり紹介させていただきました! どうせなら100カ国くらいの文具紹介したいですね! VIVAPENさんのHPも紹介いたしますね(^▽^)/
VIVAPENのホームページはコチラからどうぞ!
今回のアイテムを輸入してくださったのが、プリコ株式会社さん(大阪市西区)です。実に多くの海外アイテムを日本に呼び寄せてくださっています、ありがとうございます!
プレコ(Preco)さんホームページはコチラからどうぞ!

10色! ペン先もシンプルです

早速開封です! 全10色がすでに付いております! Yellow、Orange、Red、Pink、Violet、Blue、 Turquoise(ターコイズ、トルコ石)、Green、Brown、Blackです! これは楽しいでしょう!

深いことを気にせず普段使いできるデザインです。むしろ、いつものボールペンと同じ感覚で使えそうですね。

こちらがペン先、シンプルな形状ですね。いつも思うのですが、たとえ安価な万年筆であってもペン先ってどれもフォルムが美しく感じます。ペン先の「穴」がないバージョンですね。

こちらがペン先の裏側です。シンプルですね。良き良きです!

分解すると、、

分解してみました。中央の白い筒みたいなものが、ダミーのカートリッジですね。右側の深緑のほうから、、

1本カートリッジが登場してくれました!たぶん黒のカートリッジです。全10色と紹介されていますが、カートリッジは全11本です!ちょっと得した気持ちです(⌒∇⌒)。 私もあまり詳しくないのですがカートリッジには互換性というものがあり、欧州統一規格(呼称いろいろありますが全部同じです、他メーカー間での使用が可能)と独自規格(そのメーカーだけしか使えない互換性)があるのですが、たぶんこちらは欧州統一規格のショートサイズ(基本ショートサイズとロングサイズ)だと思います。
ショートサイズの良きところは

ペン内にカートリッジを1本しまうことができますので、もしインク切れになってもすぐ替えることができるのです。便利ですね!

カートリッジです

画像に二つのカートリッジがありますが、短いのが今回のもの。長いのが「FONTE」さん(komamono lab)のカートリッジです。こちらも欧州統一規格とのこと。

そっか、差し込む穴部分が統一されていれば、長さはショートでもロングでなくてもいけるってことですね。勉強になります(^▽^)/。

お買い求めやすい価格です

10色存在していますから、丁寧にペン先の洗浄方法をご教授してくださっています。この万年筆を洗うという作業も含めて万年筆の魅力なのでしょう。CDではなく、レコードを楽しむ、のような感覚でしょうか。

最後にお値段ですが、税込み1,100円です。カートリッジが10色11本、万年筆1本ですから結構お得で、かつ多くの色を試せるのでこれはきっと楽しいでしょう! コチラのアイテムで万年筆をカラフルに使ってみませんか??

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