皆さんこんにちは! 突然ですが、皆さんはお掃除お好きですか? 私はあまり好きではありませんね、、掃除後は「やってよかった!」と思えるのですが、スタートをきるのが、、腰が重いです。お掃除グッズを探すために文具店を訪れることはないのですが、某文具店店内をぐるぐる見ていたら、出会いました。ちなみに他の文具店でも見たことがあったので、最近販売されたのかなあと。せっかくの機会です、使ってみましょう!
SEEDさんから!

じゃん! こちらです! SEED(シード)さんから発売されています。消しゴムメーカーが作った「おそうじ消しゴム」(水まわりの汚れ用)です。いいですね、消しゴムメーカーが作った、、多角的ですね。今回は水まわりの汚れ用ですが、他には壁の汚れ用、ホワイトボードの汚れ用、スニーカーの汚れ用、上履きの汚れ用、シールのベタベタ用があります。なかなかの数ですね。スニーカーと上履きで違うのか~。お値段ですが税込み297円です。
使い方を確認します


いろいろ書いてあるのでとりあえず一読。あとはホームページから確認しました。
ホームページでは、「汚れているところを水で濡らし、汚れの上からこすることで本体に消しくずと汚れがくっつきます。本体についた消しくずと汚れはちぎり取り、常に新しい面を使用してください」と説明されています。なるほど、本体に汚れがくっつくのですね。それを随時ちぎって、常に新しい面を使うのか。よっしゃ、やってみましょう。
オープン!

開封しました! 見た目は完全に消しゴムです(笑)。

感触ですが、いつもの消しゴムとは違います。そりゃそうです。少しベタベタした感触ですね。
ホームページには、「水まわりの汚れに特化した消しゴムとして、ガラスや鏡に傷がつきにくい天然研磨剤シラス火山灰配合」とあります。

見てください! さすが消しゴムメーカーさんです。出し入れしやすいようスリーブに配慮がされています。やさしいですね。
磨こう! レッツpolish!

お風呂の鏡とか、洗面所とかいろいろあるのですが、今回はシンクで。

シンクに水分を与えます。それからゴシゴシタイムです。

消しゴムを使うのと同じ要領でゴシゴシしました。これがシンクに付着していた汚れですね。シンクがきれいになった感はあまりないのですが、確実に汚れはとれているということです。
常に新しい面を


消しゴムに付いた汚れは、ちぎって→常に新しい面を、とのことでしたのでちぎります、がうすくちぎることが少し難しいため、小生はカッターに助けていただきちぎりました。

磨き終えました。こちらがその画像です。見た目の違いはそんなに感じませんでしたが(少しはきれいになったかな~、くらい)、触感はちがいます。ぬめっとした感じがなくなっており、きゅっきゅっしてます。
結論 きれいになりますよ~(^▽^)/

シンク内は目立ちませんが、こちら蛇口の右側あたりです。ここはいろいろ汚れていたのできれいになった実感あり。たぶんお風呂の鏡などは劇的に変化することが想定されます。が、ひとんちのお風呂の鏡、きっと見たくないでしょうから控えておきます(笑)、鏡なので私自身も映ってしまうかもなので(笑)。 皆さんも文具を使う感覚でいろいろ身の回りのお掃除、してみませんか?
別の機会に、他のシリーズ使ってみますね!

