Pentelさん GRAPHGEAR(グラフギア)1000!! めっちゃ低重心の安心感!

01書くもの

皆さんこんにちは! 何度も同じようなことを書いたかもしれませんが、マイブームってありますよね。私のブログもマイブームだらけと思っています。ある時期、工作してみたり、ある時期ペン先に拘ってみたり、、そういえば昨年のいつ頃だったか、、製図用シャープペンの投稿が多い時期がありました。あのときは製図用シャープペンがもっと日常的に使われたらいいなという気持ちで投稿していました。そんなことをふと思い出し、もうひとつ紹介したいシャープペンがあったではないか!ということで久しぶりに製図用シャープペンです! 製図用ですがぜひ普段使いしてほしい!

Pentel(ぺんてる)さん GRAPHGEAR(グラフギア)1000!

1000という数字、根拠ないですがかっこいいです。新幹線みたい、新幹線は1964年開通時0系から始まりました。その後200系とか300系とか、最近だとN700系などもありました。グラフギアも500,1000がありますよね、新幹線のように多種ではありませんが、、ぜひ新幹線が1000系に突入したら、ぺんてるさんとコラボしてほしいな(笑)。おっと、話が脱線しましたごめんなさい。

画像の2本は、芯径0.9mmと0.7mmです。全部で5種類、0.3→茶色、0.4→緑色、0.5→黒、0.7→オレンジ、0.9→水色です。こちらですが、お値段1000円代突入ということで少々お値段が上がりますが、グリップを持つとわかります。今までの製図用シャープペン、もちろん良きなのですが、こちらはめっちゃ低重心なのがわかります。書く(描く)ことが商売の方にはこちら、間違いなく重宝されているはずですよ!

ノックの仕組みが面白い!

グラフギア最大の特長のひとつがやはりペン先がしまわれていることでしょう。一度ノックすると、、

ペン先が登場してきます。そのままノックを続けると、、

芯が登場してきます。二段階式なのですね、ペン先が守られて安心ですね!

画像の人差し指のところ、クリップを押すと、ペン先がしまわれます。この行程も楽しきですね!

硬芯度表示窓

硬芯度表示窓はグリップ部分にあります。軸の部分を回すことで変えられます。画像ではHBが見えますがちょうどGRAPHGEARのロゴが見えます。

画面ベースで、上に回すとHが登場しました。

GRAPHGEARのロゴが真後ろあたり、かな。クリップがでてきました。表記はHB、H、B、2Bの4種類です。

書いてみましょう

最初に少し触れましたが、かなりの低重心を感じます! 長時間使用しても疲れが少なさそうですよ!

せっかく2本持っているので比べてみましょう!上が0.9mm、下が0.7mmです。この画像だとあまり違いがわかりませんが、書いたときのシャープペンの走り方、滑らかさですが0.9mmはわりとずっしりきますね。0.7とたったの0.2mm違いですが滑り方が違います。

もうひとつ。上が0.9mm、下が0.7mmです。書くときのペン角度で太さが多少かわるのでしょうが、直線は太さの違いが確認できそうですね。先ほども書きましたが低重心のため、書くときの安定感めっちゃありますよ! 最後にお値段ですが税込み1,320円。今まで紹介してきた製図用シャープペンの中では高額ですがその分、安定感GOODです!

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