前回は、ラバー消しゴムとプラスチック消しゴムの違いについて投稿させていただきましたが、
今回はプラスチック消しゴムの代表格【モノ(MONO)消しゴム】シリーズの一つを紹介したいと思います。
MONO消しゴム 知らない人はいないくらい有名

MONO消しゴム、知らない人はいないくらいポピュラーですよね。置いていない文具店はないくらいどこでも目にします。ほとんどの方が小学校中学校高校、、一度は必ず購入したのでは。
MONOという名の由来
トンボ鉛筆が開発した超微粒子芯の高級鉛筆の先駆け。「唯一の、無類の」という意味を持つギリシャ語の「MONOS」に由来して「MONO」と名付けられました。
→tombowさんHPから引用
MONO消しゴムは55年の歴史!
1967年発売の最高級鉛筆「MONO100」のサービス品として誕生したMONO消しゴム。
良く消えると評判になり、1969年に製品化しました。
→tombowさんHPから引用
最初は鉛筆に付属したサービス品だったのですね!

MONO smartです!
消し心地?については言うまでもなく、皆さんもよーく知っていると思いますので今回は触れません。
この形状、ささやかな気配りについてお伝えしたいと思います。MONO smartです!
商品紹介はコチラ!
まずこのカタチ! かわいい! うすい!

特長① 大学ノート使用時に便利!
HPにも紹介されていますが、うすい! 5.5mmとのこと。私も実際に測ってみます!
これは大学ノートなどの一行消しに有効そうです。私も本製品を見た瞬間、そう思いました!
常にうすいので、一行消し以外にも常に細かいところを消すのに有効だと思います。
全サイズ測りました。縦?5.5mm 幅66.5mm 奥行17.5mmでした!



特長② かさばらない!
そう、かさばりません。私の普段使っているペンケースに入れてみます。
ペンなどの上においてもきちんと蓋がしまります。収納上手な消しゴムです。

これだけうすいと安心して収納できそうですね!

見づらくてごめんなさい!ぼんやりですが収納できていること、見えますでしょうか。とにかくスリムなので収納には困りません。
特長③ ささやかな気配りがうれしい

消しゴムをつつむ?紙のことを「スリーブ」と言います。
本製品はこのスリーブの角に丸くしてくれています。これだと消しゴムを出し入れするときなど便利ですね。長く使うと角のところがだんだんふにゃふにゃになってくるんですよね。
価格は税込み132円!(税抜き120円)
勉強のおともにぜひ! 建築士勉強している方はきっと大学ノートや教科書などに細かく書き込むでしょうから
きっとお役に立てると思います!

