皆さんこんにちは！ 海外で文具が盛んな国といったらどの国を連想されますか？ アジアなら、台湾とか韓国なのでしょうが、ヨーロッパだといかがでしょう？ わりと有名な文具メーカーさんの数でいえばやはりドイツ(Germany）でしょう。そんなドイツのメーカーさん、たぶん初めて紹介させていただくシュナイダー（Schneider）さんのサラーーっと書けるペンを紹介したいと思います！
Schneider Slide Edge XB
じゃん！こちらです！ シュナイダー（Schneider）さんの「Slide Edge XB」です！この画像では感じないかもしれませんが、日本にはあまりなじみのない三角形ボディのペンです！ 結構無知なので、間違った情報でしたらごめんなさいです。Slide Edge XBのXB、これがたぶんペンの太さを表現していると思われます。先ほどシュナイダーさんのHPを拝見させていただいたのですが、このデザイン（三角形）、多くの色が展開されているようですね。ちなみにこちらの画像は「ミント」だと思われます～。
シュナイダー（Schneider）さん
ネーミングと会社名の部分を拡大しました～。シュナイダー（Schneider）さん、ドイツの老舗文具メーカーさんですね。会社設立1938年！ 主に筆記具の製造販売をされています。なめらかな書き心地が特徴のひとつでもあるようです。これは楽しみですね！ せっかくの機会ですから、シュナイダーさんのホームページをご覧ください。SDGSなどにも力を入れているのがわかるかと思います！
シュナイダーさんのホームページはコチラから！
三角形がちょっと新鮮です
キャップ側から撮影。そうなのです、三角形です。日本のボールペンは丸が多いですが、意外と三角形は珍しいかもしれませんね。そして三角形の中にまるいものがみえますが、こちらがシュナイダーさんのロゴマークです。中央に「S」が見えます。
いざかかん
書く前にペン先です。これはなかなか太いですね。たぶんネーミングの最後にある「XB」が極太とかそんな意味をしていると思います。同じシュナイダーさんアイテムで「F」と表記をしているものがありますが、こちらは「細」のようです。
私の指と一緒に。こちらの方がペン先の太さがわかりやすいかもしれません。そして三角形のペン、意外と持ちやすいです。あと、持つところの素材、なんでしょう、樹脂みたいなものですが、滑りにくく安定感があります～。
はい、書きました！ 感想は、「なめらか！」です。というかなめらかすぎです！ スラスラというよりスラスラスラ～のほうが適切かもしれません。けっこう驚きです！この驚きを表現できず若干はがゆい（笑）。
公式上の芯径は0.7mmですが、書いた感じはそれくらいかな。そりゃそうなんですが。ただ芯を見た時は「太っ」と思いました（笑）。
いや、本当にスラスラスラいけますよ。たくさん書きたい、どんどん書きたい方はオススメです！あと、三角形が持ちやすい！楽しみたい方も、もちろんGOODです！ お値段税込み385円、ドイツという海外ブランドを感じながら「書く」というのもなかなか良きですよ～(^▽^)/
