2025年 二級建築士学科試験が行われました! 合格ライン(合格基準点)は何点?足切は?

12二級建築士学科試験

皆さんこんにちは! 昨日7月6日(日)、二級建築士学科試験が行われました! 受験された皆さま、長丁場の試験本当にお疲れさまでした! 試験当日から1週間くらいの期間、ネット上でもいろいろ賑わいますよね。今年の難易度から考えて学科基準点が上がるのか下がるのかなどなど、そしてそれを過ぎると設計製図試験(二次)がどうのこうのと、そして私も昨年に続き実際に受験された方にいろいろ聞いてみました。

①合格基準点は?

まず、結論から言うと「60点」です。そんなことわかってるわ、だって毎年60点ですから~と言われるかと思いますが、その通りなのです。二級建築士学科試験はよっぽどのことがない限り60点以外になることはありません。
最近ですと、令和4年。合格率は42.8%過去10年で一番高い合格率でしたが合格基準点は60点でした。また同じく最近ですと令和5年。合格率は35.0%過去10年で二番目に低い合格率でした。実受験者は違いますが、令和4年合格者数8,088名に対し令和5年は6,227名。1861名も少なくなりました。
このような状況ですから、多少易しくても、多少難しくても、60点から変化することはないでしょう。では今年の難易度はどうだったのでしょう?

②昨年と比べるとちょい易

人によって得意科目苦手科目ありますが、ざっくりですよ。
学科Ⅰ 計画 少し易
学科Ⅱ 法規 少し易
学科Ⅲ 構造 同じくらい
学科Ⅳ 施工 少し易

といったところでしょうか。二級建築士は試験前の3月頃から始める方が多く、そのような方々は法規について伸び悩みます。というか、時間がないない言います。大袈裟にいえば答え持ち込み可(=法令集持参OK)にも関わらず、です。答えの発見に時間がかかるようですね。法規苦手な方が多い二級ですが、そのような方でもわりとすんなり解けた問題があったようです。
で、チャプター①でお話しした通り、多少易しくても、多少難しくても、60点から変化することはないので今年は60点です。

③そうなると次は各科目基準点問題、、

そうなると次は各科目の基準点ですよね。各科目16点以上を取られている方はほとんど心配しないと思いますが、先に結論から。
ズバリ!各科目13点オールです。
例えばその1、、
計画17点・法規13点・構造19点・施工18点 合計67点の受験生。当然法規の足切を気にされますよね。
マークカード、ミスったらオワタ!とか、法規の足切が14点だったらアウチー!と普通思います。
(まあマークカードのミスはしょうがないですが、、)
例えばその2、、
計画20点・法規18点・構造17点・施工14点 合計69点の受験生。あまり気にすることはなさそうですが、、
足切13点なのは知っているけど、今年施工カンタンだったんじゃね?基準点15点になったらオワタやん!と不安になります。私が受験生だったらそう思います。基本受験者は試験後ネガティブ思考です。

④各科目13点が基準の理由

一級建築士は基準点が本当にコロコロ変わりますが、二級はほとんど変わりません。しかし、令和4年。合格率直近10年で一番高かった42.8%のとき、実は「法規」「構造」は基準が14点に上がったのです! ただし、過去10年で一番易しいというかなり特殊年、2科目の基準点を上げたにもかかわらず42.8%でした。それだけ特殊だった年なのでしょう。勘ぐっちゃいます、私なら。この年の法規構造を13点のままにすると、合格率44%を超えるからそれは試験的にまずいから基準点を変えたとか。。
で、今年は令和4年のような易しすぎる内容ではありませでした。
また、今年はチャプター②で示したうように、構造以外は「少し易」としました。そうなると、他の科目も少々易しいのに法規だけ基準点アップ!3科目とも基準点アップ!(←こんなの前例ない!)ということが考えにくいのです。ですから合格率が40%程度、多少上がってもなら基準点は13・13・13・13・合計60、になるっでしょう!というのが私の個人的な考えです。でも試験元は30%代にしたい思惑があると思うのですよね、、

本日は文具の話はないです、ごめんなさい

もしかしたら、文具好きの皆さん、こちらの投稿では完全に文具に触れていないこと、ごめんなさい!
本日も文具投稿はアップしたので、建築士関連投稿とは別に文具投稿を明日以降もお楽しみにしてください! また、建築士試験情報を頼りに本投稿をお読みになっていただいた皆さま、本日をきっかけに私のブログに関心を持っていただけたら嬉しいです。基本毎日文具紹介投稿をしています!

とにもかくにも、受験された皆様、本当にお疲れ様でした!
近々、二級試験に関する情報が少しまとまったらまた共有いたします!

2025年12月2日、建築技術教育普及センターから二級建築士合格発表がされましたのでこちらも合わせてお読みください!(12/3更新)

2025年8月25日、試験元(建築技術教育普及センター)から発表されたデータをもとに2025年を少々振り返りました。よければぜひご一読ください!