~温故知新を愉しむ~ 和詩倶楽部さん 一筆其の先箋 色鉛筆箋

02書かれるもの

皆さんこんにちは! 昨日に続き「一筆箋」の紹介です! 本日は「和詩倶楽部」さんから。
タイトルの温故知新を愉しむ、は和詩倶楽部さんのキャッチコピーです。
温故知新…昔の事をたずね求め(=温)て、そこから新しい知識・見解を導くこと。いい言葉ですね、好きです。

京都、和詩倶楽部さん 一筆其の先箋 色鉛筆箋

何とも色鮮やかな一筆箋! これ、全部で何色なのでしょう。
和詩倶楽部さん、昭和45年創業、主に和紙製品の加工や販売をされている会社さまです。WEBショップでは、多くの京都らしい上品な紙製品を愉しむことができます。お店(本店)は二条城近くにあります。
和詩倶楽部さんホームページはこちらからどうぞ!

慎重に開封を試みます

こちらが商品裏面、開封前です。このシールの先に一筆箋があるのですね。それにしてもこのシール、めっちゃかわいい。シールの上に存在している、和詩倶楽部さんのロゴ、こちらもかわいいです。

無事着脱できました! そういえば、大規模文房具店ですとシール剥がしスプレーが販売されていますが、私は持っていないので手作業です。。このシールも捨てがたい、キープします。
封入しているビニール袋ですが、やや硬めでしっかりしています、これは助かる。

開封しました

良き良き!高級感があり、かつデザインが洗練されています。新旧融合ってかんじです。
勉強、思考、履修、読書…。常に途切れぬ積み重ねを喫す。才運上昇を示す、上向き佳しの色鉛筆。
と書いてあります。。私には難しい、、学業など弛まぬ努力すること。そして豊かな色鉛筆は運上昇、上向きは美しい、みたいなかんじ。。すいません。まあこのへんで。。
お値段ですが、20枚入り税込み550円美濃和紙を使用しています。

ppp

中はこのようになっています。書くスペースはたくさんありますね。用紙の裏側の色鉛筆たちが透けて見えます。美濃和紙です、触り心地良好です。和紙って落ち着くなあ。

目立たない色で罫線があるので、曲がらずに書けますね。色鉛筆たちが縁取ってくれています。

用紙の裏面です。透けているので想像はついていたと思います。表紙と同じですね。全部で鉛筆何本あるのだろう、数えるのはやめておきます。。

拡大しました。見にくいかもしれませんが、和紙のザラザラ感がおわかりでしょうか。

いやー、今回もすてきな一筆箋を紹介させていただきました! 和詩倶楽部さん、すてきな文房具をありがとうございました! また紹介したいと思います!