皆さんこんにちは! 文房具、使ってナンボなんですよ、それすっごくわかります。でも、、飾ってナンボでもあるのです。きっと文房具屋さんとかメーカーさんはどんどん使って、楽しんでもらって、レビューしてもらって、もっと購入してもらってとか、、いろいろあると思うのですが、、すいません。文房具を「飾る」という選択肢もほしいなと、、ぜひ部屋に飾りたい鉛筆、やはりBlackwingです。
Blackwing Volume 651(ブラックウィング651)

じゃん! 今回3回目のBlackwingさん。以前2日連続で紹介させていただきました。本日はBlackwing651です! いい色です、黒と黄色。この2色が似合う映画スターはこのお方しかいないのでは?
Blackwing Volume 651 由来
ブラックウィング 651は伝説的人物、ブルース・リーへの賛辞です。
Blackwingさん公式サイトから引用いたしました。
(現在公式サイトは閉鎖されています)

引用させていただいた、Blackwingサイトをすべてお読みいただけたらそれで完結なのですが。。
いいですね。このボディの2色、ブルースリーの遺作「死亡遊戯」の衣装ですね。
ボディ:死亡遊戯で着用、ブルース・リーの黄色と黒のジャンプスーツ。デザインはブルースリーさん本人だったのですね。
数字 651:ブルース・リーが自身最初の武術教室を開校した場所からです。住所から(日本でいう番地とか号のこと)この数字が採用されました。
硬度:エクストラファーム(Blackwingで一番硬い)、一般的にはHBに相当します。ブルースリーの鋼のような肉体からインスパイアされて、硬い硬度にしたのでしょうか。
お値段は税込み550円です。
美しいフェルール

過去2回の投稿でも(当然)触れましたが、やはり今回も。Blackwingを紹介するうえで、フェルール(金具部分)をお見せしないわけには、、1回目の200では「銅色」、2回目の155では「黒」でしたが、今回は「シルバー」です。シルバー、良きですね!美しいです、しばらく眺めていられます。

ペン先、エクストラファームなので若干芯径が細いような気がします。この部分を見ると、、やはり使うのが惜しい。。
持ってみました

持ってみました。はい、いい感じです! 何もできない私ですが、これを持っていると、ちょっとだけデザイナーの気分になれます(笑)。フェルールに少々重みがあるので、なんというのでしょう、書いている感がでそうです!

最後に全体像を。これ、家の壁などに置いて飾るっていかがでしょう? とっても洗練されているのでアリなのでは?と思います。(製作者の皆さまからすると意図とは異なるかもしれません、、)
あともう少しだけBlackwingを紹介しましたら、ちょっとチャレンジしてみたいと思います!
本日もありがとうございました!

