皆さんこんにちは! 皆さん鉛筆は使われますか? ビジネスシーンでは、特殊な仕事に就いていなければ使わない方の方が多いかと思います。私も仕事で使うことはあまりありません。使おうと思えば使えますが、、勉強シーンでは使う方も多いと思いますが、皆さんは芯の濃さ、どちらを使用していますか? シャーペンだと多くの方がHBだと思いますし、おそらく鉛筆もHB使用者が多いと思います。小学生低学年の皆さんはたぶん学校から2Bを推奨されており、学年が上がりB→HBに移っていくのでは。
書く前に

じゃん! 全9本です。 トンボさんから! 画像の中で一番濃いのは「4B」、逆に一番薄いのは「4H」です。私、濃いとか薄いとか表現していますが、この先は「硬度」で表現しますね。
硬度が低い→芯が柔らかい→濃い色がでる
硬度が低い→芯が硬い→薄い色がでる です。
美術、芸術や建築の世界などでデッサンやスケッチなどをしますが、そのような場合は鉛筆を数種類用意して描いていくのでしょうね。私はセンスがないし、絵が描ける人は本当にうらやましい。。
ちなみに画像にあります、トンボさんのMONO-Rを使ってみたいと思います! お値段がリーズナブルなのです! 1本税込み77円です!
MONO-Rシリーズは全14種! そして硬度「F」とは?

トンボさんホームページから画像を引用いたしました。
https://www.tombow.com/products/mono_pencil/
ホームページには、14種類の硬度と紹介されています。
6H・5H・4H・3H・2H・H・F・HB・B・2B・3B・4B・5B・6B とのこと!
ん? HとHBの間に「F」が存在してます! ご存じでしたか? 今回は用意していないので、単独投稿でいつか紹介したいと思います!
F…FIRM(ファーム:しっかりした)という意味、とのこと! 勉強になるなあ。
ご存じと思いますが、H…HARD(硬い)、B…BLACK(黒い)の略です。
今回はその中から9本をチョイス!

鉛筆の硬度は、JIS規格で芯の硬さに応じて17種類が規定されており、最も硬いのは9H(すごいな!)、最も柔らかいのは6B、全部で17種類か! 知りませんでした! いつの日か9H、チャレンジしよう。硬くなると、もはや「紙」ではなく「金属」や「石」などに書くこともできるのですね。9Hって仕事などで使っている人いるのかな。お会いしてみたい!
ということで、いろいろ勉強になりました。
①鉛筆にはJIS規格上、全17種類の硬度があり
②HとHBの間に「F」という硬度が存在し、FIRM(ファーム)の略である
③鉛筆の濃さには「硬度」というワードを使用する
ということがわかりました!
次回は、この9本の鉛筆たちを使い、実際に書いてみたいと思います!

