皆さんこんにちは! 今回紹介するのは誰もが知っている、誰もが人生で一度は使用したことがある(はず)MONO消しゴムです。以前の投稿では、MONO消しゴムシリーズからMONOスマートというものを紹介しました。
MONOスマートの記事はコチラです!よければ!
この黒と白と青のデザインは何回も目にしたことでしょう、が文字が一切印刷されていないタイプ、このようなMONO(もの)があったのですね!
消しゴムモノPE01文字なし2Pパック!!

試験会場での所持品や服等に文章や英文字等がプリントされたものを制限する表記が受験上の注意(センター試験)にあることから、文房具選びで苦慮している受験生に対応しました、とのことです。建築士などの国家資格試験では、そこまで気を遣う必要もないかと思いますし、漢字や英語表記がされたため、建築士試験で消しゴムを没収されたということは聞いたことがありませんから。
でももしこの記事を読まれた方で、お子さんが中学とか大学入試をされる方は、安心してお子さんを試験会場に送り出せるようご準備しても良いかもしれません。
普段の勉強はいつものMONO、試験1週間前から当日までは無表記の文字なしMONOで臨むとか。
安心の2個パック

本当に見事に文字、ロゴなど何もありません。あるのはただ、青と白と黒のトリコロール。文字がなくともMONOだとわかるこの認知度の高さ。さすがです。そして安心の2個パック。お値段税込み154円(税抜き140円)です。試験対策でなくても、これはこれで斬新で面白いですね。MONOの青・黒・白が際立ちます。

こちらはスタンダードタイプ。デザインは同じですが、文字がないと全然違いますね。
サイズはスタンダードタイプの一番小さいサイズと同じ

サイズはスタンダードタイプと同じサイズ、いわゆる一番小さいタイプですね。
こちらは個売りしており(当たり前です、、)1個税込み77円、2個154円、スタンダードタイプと同金額です。消しゴム本体を袋に入れて販売しているのは、消しゴムカバーにある、二次元バーコードすらも消し、袋にバーコードを付ける目的もあったのでしょう。なるほどです!

こちらはスタンダードタイプ、カバーに二次元バーコードがありますね。
ちなみに、消しゴムのカバー、「スリーブ」(sleeve)といいます。衣服の袖(そで)などを意味するようですね。
お守り替わりに持ってみても?

私が応援している建築士試験は1級2級ともに1年に一度の大切な試験です。消しゴムになにも印刷されていないことで集中力が高まるかもしれませんし、使うことで、それだけこの試験に強い思いがあることを表現できるかもしれません。普段からMONO消しゴムを使っている方は1セット用意してみては?
特に建築士試験の場合、学科試験の次、二次試験である設計製図試験では必ず消しゴムは使いますから、学科の時から消しゴム慣れするのも良いかもしれません。
消しゴムそのものの機能については、もうご存じと思いますので今回は触れません。こういう商品があるのだなと知っていただくだけでもうれしいです!

