マークシート形式の試験では、受験番号や解答番号の塗り間違いなかったかな?とか不鮮明だったらどうなるのかな?などと考えたり不安になったりしませんか。実際に私が知っている人で自己採点では高得点だったにもかかわらず、マークシートを1問ずつずれて塗ってしまい、試験時間の最後の最後で気づき、慌てて塗り直しましたけど間に合わず、、ということもありました。。
大切な試験、1%でもいいから不安材料を消したいですよね。
MONOマークシート用無地鉛筆

今回ご紹介するのがコチラ!試験会場にぜひ同伴させたいアイテムです。
MONOマークシート用無地鉛筆! 試験に特化していますね。

私が購入したのは、3本入り、価格は330円(税込み)です。
その特長は?

パッケージ裏に特長が記されています!
■超微粒子芯の採用で、濃く、きれいに、はっきりとマークできます。
■紙面にしっかり定着し、こすれによる汚れの心配がほとんどありません。
■プラスチック消しゴムできれいに消せ、修正、再筆記も容易です。
■強度となめらかさのバランスを追求した高密度構造芯です。 とのこと。
なるほど! では実際に使用してみましょう!!
書き心地は?
本来でしたら何かマークシートを用意して書いてみるのがよいのですが、手元にないためごく一般的なメモ用紙に書いてみました。

文字きれいじゃなくてごめんなさい。。文字はゲルインキボールペンで書いています。右側の線などが鉛筆で引いたり塗ったりしたものです。写真の画素数が不足しているのか、、見た目にはあまり違いは感じられないかもしれませんが、、同じ力で書きましたが、一般的なHB鉛筆と比べて濃く塗れます。線を引いた感触は違いをあまり感じませんでしたが(私が鈍感なのか、、)塗った時の感触は、濃い、という実感をしました。あと、丁寧に塗れるかんじがします。

消し心地、ですがほぼ力を入れず消しました。力入れていないのと紙の質上、どちらも消し残しがありますがご容赦ください。マークシート用鉛筆のほうが濃いですが消し心地は変わらない印象です。
英語表記なし! トンボのロゴのみ

下が、マークシート用鉛筆。本製品、トンボ(Tombow)の刻印がありませんね。
これは、英語表記されている場合試験によっては持ち込み不可になるため、トンボのロゴのみ刻印されているようです。でもこのロゴだけで充分トンボ(Tombow)さんだとわかりますね。これはこれでかわいい。
私が購入したものは、3本入り。もし周囲に同じ試験を受験される方がいらっしゃれば、仲良く1本ずつ持ち合わせてもよいですね。連帯感を持つと勉強のマインドもあがりますし! 試験当日なんかは、皆これを持っている、皆で頑張ろう!という気持ちにもなるかもしれません。

