触り心地もGOOD、どこか懐かしいMIDORIさんの「活版印刷の一筆箋」

02書かれるもの

皆さんこんにちは! 早いもので2024年も残すところあとわずかになりました。私だけかもしれませんが、12月は「書く」ことについて考える機会が多いのではないでしょうか。手帳や日記を購入したり、年賀状を書いたり、クリスマスカードを書いたり、、12月だけでなくいつも誰かにそっと一言を添える機会をもっともっと創出すると楽しいかもしれませんね! で、今回もすてきな一筆箋を紹介したいと思います!

MIDORIさんの「活版印刷の一筆箋」

じゃん!こちらです! (自分の中では、一筆箋を見る目はけっこう厳しいと思っているのですが(笑)、まあ好みの問題ですけどね) ネーミングと、どことなく懐かしいかんじのデザインに一目ぼれして購入しました。MIDORIさんの「活版印刷の一筆箋」!違うデザインもありますので今度また紹介したいと思います!

タイトルもいいですね! 活版印刷の一筆箋! そもそも活版印刷とは?
活字を組み合わせて作った版(活字組版)を凸版として使い、紙にインクを転写して印刷する印刷方法、とのこと。いいですね、ハンドメイド感があって温かみがありますよね

MIDORI(ミドリ)さん

商品を丁寧に紹介してくださっています。MIDORIさん、正式名称は「デザインフィル ミドリカンパニー」といいます。1950年に便箋・封筒の生産から始まった文房具メーカーさんです。なかなか歴史のある会社さまです。私もMIIDORIさんのダイアリーで狙っている1冊があります(^▽^)/。詳細はまた後日ですが、「オジサン」シリーズもMIDORIさんです。
文房具メーカーさんのホームページを読むのって面白いですよね。企業理念とか大好き、想いとか歴史とか。ということでミドリさんのホームページを紹介いたします。
MIDORIさんホームページです!こちらから!

レッツオープン!

開封! すてきな模様ですね。紙の種類はわかりませんでしたが、少しザラザラした感じです。模様のところは凸凹感がありいい感じです! 文字を書くスペースもしっかりあります。うまく表現できませんが、このような一筆箋を使うと、やさしい気持ちで丁寧に書けそうです。

アップしました。アイキャッチ画像と同じものです。凸凹感、わかりますでしょうか。触り心地、いい感じです。

上と下(左と右)でシンメトリーになっていますね。

真っすぐ書けるように配慮されています!

親切設計ですね! 真っすぐ書けるように台紙が付いています。縦線はしっかり確認できると思いますが、うっすらと横線も見えますでしょうか? うん、これなら丁寧に書けそうです!

これなら良く見えますね。一筆箋に台紙を重ねてみました。

台紙+一筆箋。横書きでも楽しくやさしく丁寧に書けそうです。

並べてみました

通常の一筆箋は束になっていて、一枚一枚剥がしていく感じですが、こちらは最初からバラになっています。ちなみに20枚税込み396円です。画像は20枚を並べてみました。うん、やはり優しい気持ちにさせてくれます。素敵な一筆箋に出会えて、私大満足です! 一筆箋っていいなああ。