生産終了が惜しまれる色彩雫「秋桜」を通じて色彩雫の歴史を振り返ってみたい~

01書くもの

皆さんこんにちは! 文具屋さんに行くと、本当に多くのインクたちに出会います。よく文具では〇〇沼などと表現されますが、いわゆるインク沼にハマっていく方たくさんいらっしゃいますよね。絶妙な色を楽しめるのももちろん、ボトルのデザイン、ネーミングも本当に考えられています。インクを使わなくても、ボトルを眺めているだけでもニヤニヤしちゃいますよね(笑)。そして、多彩な色を展開されてきましたPILOTさんの色彩雫シリーズ。本日は販売終了のアイテムを紹介しつつ、色彩雫の歴史に触れたいと思います!

色彩雫(iroshizuku) 秋桜(コスモス)

先に謝ります!私、万年筆用インクについて、全然知らない新人です!でもインク沼に入ってしまう方のお気持ちはわかっているつもりです。万年筆初心者なので、どうか温かい気持ちで読んでいただけると嬉しいです。 さて、日本発「万年筆カラーインキ」といえば、やはりPILOTさんの「色彩雫」シリーズでしょう! 画像は「ミニサイズ」(容量15ml)ですが、化粧品のようなボトル、とても美しいですよね!ずっと眺めていられそうです。

ネーミングが素敵すぎます

そして、めっちゃ惹かれるのがネーミングですよね! 日本には、四季折々の美しい自然や景色が多く存在することからインスピレーションを得て「日本の美しい情景」をテーマにインクが開発されてきました。製作された皆さまの実体験をもとに発想されていったそうです。例えば、「月夜」というアイテムは「旅先の露天風呂から望む漆黒の海面が月で照らされる色」をイメージして名付けられたそうです。めっちゃロマンを感じます。

歴史! そして名称を楽しんでほしい!

そんな色彩雫、2007年に発売が開始されました!今でこそ当たり前のように24色が並んでいますが、5種類から始まり、徐々に数を増やして新作と販売終了を行いながら今に至っています! ということで簡単ですが、色彩雫年表です!

2007年 色彩雫発売!まずは5色、インクの定番青系を展開!
朝顔(あさがお)
紫陽花(あじさい)
露草(つゆくさ)→2021年引退
紺碧(こんぺき)
月夜(つきよ)
2008年(5色)春 第二弾! 緑系・グレー系が展開!
孔雀(くじゃく)
深緑(しんりょく)
松露(しょうろ)
霧雨(きりさめ)→2024年引退
冬将軍(ふゆしょうぐん)
2008年(4色)秋 第三弾! 赤(オレンジ)系・紫系が展開! これで14色になったよ!
山葡萄(やまぶどう)
躑躅(つつじ)→2024引退
紅葉(もみじ)
夕焼け(ゆうやけ)
2009年(3色) 茶色系が展開!(冬柿はオレンジ系ですが) これで17色になったよ!
冬柿(ふゆがき)
土筆(つくし)→2021年引退
山栗(やまぐり)
2011年(4色) それぞれの色にプラスアルファされていきました! これで21色になったよ!
秋桜(コスモス)→2024年引退
竹林(ちくりん)
稲穂(いなほ)→2021年引退
紫式部(むらさきしきぶ)
2012年(3色) ついに24色が揃いました!
天色(あまいろ)
深海(しんかい)
竹炭(たけすみ)
2021年(3色) 約9年の時を経て新作登場!しかし、3アイテムが引退! 24色を維持!
花筏(はないかだ)
蛍火(ほたるび)
翠玉(すいぎょく)
2024年(3色) 再び新作登場!しかし、再び3アイテムが引退! 一瞬27色になるが実質24色維持!
燈路(とうろ)
春暁(しゅんぎょう)
六花(りっか)
ざっくりですが色彩雫の歴史、がんばって書きました(笑) まあまあ時間かかりました(笑)、なのでどうか一つ一つのネーミングをかみしめていただけるとめっちゃ嬉しいです! どの単語も、目を閉じると情景が浮かんできそうです! 普通なら「好きな色」で購入しますが、「好きなWord」で購入を決める方も一定数いそうですよね!良き良き! また別の機会に一つ一つの意味について投稿したいと思います!

書いてみたよ!

せっかくなので、秋桜(コスモス)で書いてみました! いかがです?とってもすてきな少々濃い目のピンク色ですよね!良き良き! 2011年に登場した「秋桜(コスモス)」ですが、惜しまれつつ2024年に引退しました。10年以上貴重なピンク系で重宝されていましたが、もしかしたら2021年発売された「花筏」(はないかだ)(今度投稿しますが、花筏、これも本当に素敵なネーミングです!)と少々色が被ったのかもしれません。
そして画像をご覧ください! 

貴重な27色!このうち、霧雨、秋桜、躑躅が惜しまれつつ引退しました。

2021年、一瞬27色になりました。私の推測ですが、、上の画像、中央にみえる「秋桜」と「花筏」、割と似た色だったので、秋桜を引退させ花筏を登場させてのでは?と勝手に想像しています。
で!改編が2021年と2024年に合ったことを考えますと、もしかしたら2027年(来年)、「入れ替え」があるかもしれませんね。。

もう一度、瓶の画像をお楽しみください!透明のところとインクの淵のところのカーブ感、とっても素敵です。宙に浮いているような不思議な景色に見えます~(私には)。

御礼

ということで最後までお付き合いいただきありがとうございました! しかもいつもより、かなり長い文字数になってしまったかな、と思っていますが、、色彩雫の歴史を調べていくうちに奥深さを感じます!これはもう、私もインク沼に浸るべきなのでしょうか? でも近々、色彩雫同士のアイテムたちをぜひ比較したいな!とめっちゃ思ったので近々、期待してください! 本日もお読みいただきありがとうございました!

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