皆さんこんにちは! 突然ですが「スピンチャーム」というワード、耳にしたことありますか。おそらく、初耳の方が多いと思います。私も今回の出会いで初めて知りました。また、今回はタイトルにもある通り、東京美術紙工協業組合さん、初めて紹介しますが女子文具博のおかでで出会いました!ありがとうございます!
東京美術紙工協業組合さんからです!
以前の投稿で紹介させていただきましたが、本についているしおり代わりの紐(ひも)を「スピン」と呼びます。で「チャーム」なので、特に女性の方はご存じと思いますが、ブレスレットやネックレスなどにぶら下げるように付ける小さな飾りのことをいいます。
ということで本の紐(しおり)につける飾り、初挑戦したいと思います!


こちらは女子文具博にて出会いました。パッケージの表裏ですが、どこにも「東京美術紙工協業組合」の文言が見当たりません! パッケージ、商品すべてが手作り感満載、いいなあこういうの。
そして、女子文具博「限定」に惹かれてしまいました~。
東京美術紙工協業組合さん、東京都板橋区舟渡に会社を構えています!文房具メーカーではなく、書籍全般の印刷、製本を生業としている会社さまです。
東京美術紙工協業組合さんのホームページはこちらから!
いいですね、こういう会社さま女子文具博がなければ出会わなかったかもしれません。ありがとう女子文具博。そんな印刷環境が整った会社さまだからできる商品が今回のスピンチャームです!ちなみにお値段税込み330円です。
廃棄された材料を使用しているのでなんか嬉しい(^▽^)/

じゃん! 先ほどもお伝えしましたが、手作り感が温かいです。
説明書き通り、製本工場で廃棄される材料を使用しています、とのこと。早速開封しましょう、触りましょう!
やさしい開封ができる(笑)、こういうの嬉しい!

ビニール部分から開封できるの何気に嬉しい。パッケージ上部のホッチキス止めされたところから開封しちゃうと、しまうとき新品感が急激に減り少し残念な気持ちになってしまうので。

パッケージを崩すことなく、スピンチャームたちを開放できました(笑)
うまく言えませんが、軽くて持ちやすい!

この廃棄された材料、素材は何でしょう。ひとつひとつはめっちゃ軽い、紙のようなパルプのような木材のような。。全部で10個ですが、たとえばローラースケート二つでひとつのスピンチャームになります。

こちらは商品の裏側です。廃棄材料を使用しているのがわかるかと思います。
使います!
実際に使いたいと思います!

選んだのは、こちら「ガラケー」です。理由はこちらだけ表と裏でイラストが違うから。

youtubeで使い方動を発信していたので、そちらを参考に。まずは木工ボンドで片側を固めます。

逆側も木工ボンドで塗ります。右側、ちょっとボンド付けすぎたかな。はみ出す予感(笑)

付けました! 予想通りボンドが両サイドにはみ出してきました(笑) 少し時間をおいて固まるのを待ちましょう。
ボンドが固まりましたので、おそるおそる触りました

固まりました! 持ってみた感想、、かるっ! 分かっていたのですが、軽い!

ガラケーなのですでにレトロ感あるのですが、デザイン・イラストそのものがレトロ感満載でかわいいな。ちなみに、2025年ダイアリーがスピン付きだったため、そちらに「ガラケー」をスピンチャームしました! 今年中にdiaryの使い方について投稿するので、その際はあらためてこちらを紹介したいと思います!

