皆さんこんにちは！ ずっと使っていたゲルインキのペン、生産中止になっていたとは！知らなかったー( ；∀；) 長年愛用していた無印良品の「ゲルインキボールペン」の「キャップ式」、安くて書きやすくてガシガシ使っていました。ここ１年くらいは芯だけまとめ買いしていました。で、そろそろ芯がなくなってきたからまとめ買いするか～と思い、、なんと置いていない。。ということでノック式を購入することにしました。
ゲルインキボールペン キャップ式 0.38mm
こちらがソレです。残念ながら生産中止。。人見知りの私で、普段店員さんに話しかけることなどほぼしないのですが、聞きました。やはり生産中止でして、今後はノック式に統合された、とのこと。いやー、知っていたらまとめ買いしてゆっくり使ったのに。やはり定期的な巡回は必要なのですね。
使用済のたくさんあるので、大切に、思い出にとっておきます。よければ、普段使いで紹介したのでこちらもどうぞ。私のブログ黎明期です。
さらさら描けるゲルインキボールペン ノック式 0.3mm
ということで、こちらが「さらさら描けるゲルインキボールペン ノック式」です。芯径は0.5mmと0.3mmの２種類ですが、私は今まで0.38mmを使用していたので0.3mmにしました。ようこそ我が家へ(^▽^)/ お値段は税込み120円。替芯は税込み90円です。お安いですね。
太さが変わるので書き比べ
ということで新旧書き比べ。勝手に新旧としていますが、ノック式は新商品ではありませんので～。以前から発売されています。私の中で勝手に新旧と呼ばせていただいただけです（笑）。すいません。
かろうじてインクが残っている、旧（ゲルインキボールペン キャップ式 0.38mm）。
続きまして、新（さらさら描けるゲルインキボールペン ノック式 0.3mm）。
まあ、その差が0.08mmですから見た目はわからないですよね。でも書いていて、あ、ちょっと細いかもとは感じました。あと、0.38mmのときは感じませんでしたが、0.3mmは書き出しのときすこーしガリっとするかんじ（削っているようなかんじ）がしました。でも極細タイプでだいたいそういうものですからね。ただ、技術開発が進んでいるので、ひと昔と比べるとかなり軽減されている気はします。
小さい文字で書いてみよう
かなり小さい文字で書いてみました。拡大されているのでわかりにくいと思いますが、、
上が0.38mm、下が0.3mmです。この画像でいえば、「書」の文字、一番画数が多いのですが、0.3の方が小さく書きやすかったです。どちらも殴り書きでお上手な字体ではありませんが、、
ということで、ちょっと引いた画像です。これだと小さく書いたことがわかるかと。細く書けるので字幅も少し短くなっています（下のほう）ね。書いているとそれなりに違うことを実感しました。
その差0.08mm小さい差のような大きい差のような。
最後に
こちらは購入時のペン先。ペン先に付いた丸いのを取ると、あー使い始めるのだなあと実感します。これを取る瞬間、ひとつの儀式のような気持ちになります、私だけ？（笑）
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話全く変わりますが、本日は私が応援している建築士試験、二級建築士設計製図試験（二次試験）の課題発表日です、このあと今夜もう一つ投稿しますが、文具とはあまり関係ないのでご容赦くださいm(__)m
