皆さんこんにちは！ 皆さんポストカードは好きですか？ 旅先や美術館巡りなどの記念にポストカードを購入して大切に保管しています。割と多く所持しているのですが、放浪中に見つけたカードです。20年以上前に購入したのですが今でも大切に保管しています。
パウル･クレー(paul klee)さんスイスの画家さんです。
スイスの画家さんです。詳細はウィキペディアでしょう！
パウル・クレーさんについてはウィキペディアから、どうぞ！
私、美術にめっちゃ詳しいとかそんなのは全くありません。。ただ、美術鑑賞が好きなだけです。特に歴史も知りません。。旅先やフラッと訪れた美術館を巡るのが好きなだけです。こちらも旅先で出会い、面白いな～と思い何の知識もなく購入して大切に保管して約20年ちょい、です。でも今でも色あせることなく大切に保管してます。
Der Bote des Herbstes
Der Bote des Herbstes うーん、ドイツ語わからない（笑）
Der これは定冠詞ですね、英語でいうthe的な、なのでとりあえず直訳スルーします。
Bote des 使者、メッセンジャー
Herbstes 秋
ということで、「秋の使者」ということですね。タイトルの意味がわかると、この絵画も少しだけ見えてくるような。中央あたりに君臨する、一番目立つ「木」らしきもの。言われればですよ、秋を感じさせる木のような気がします（シャレじゃないですよ）。
1922年の作品なので、バウハウス時代ですね。タイトルがわかるだけで絵の見方がかわるものなのですね。すいません、完全に素人発言です。
EROS
EROS エロス、そういうことなのかな。。でもこのカードですが、購入時は幾何学的な、数学的な雰囲気が気に入り購入したのですが、、作品タイトルを知ると（本件では「EROS=エロス）、幾何学的な本作品が、、女性の体に見えてくるような、、そう感じるのは私だけでしょうか。この投稿はポストカードの紹介ですが、、あらためてカードを見て、作品タイトルを見て、違った角度から感じることができた瞬間でした。画家ってすごいな、改めて思います。私みたいな凡人にはたどり着けない境地なのでしょう。
こちらも先ほどと同様、タイトルがわかると見え方が変わってくる。。不思議ですね。
最後に、こちらどこで購入したか？なのですが、、スイスかフランスです。今は購入したものはいつどこで買ったか確認しているのですが、若かりし頃ほんとにいろいろ点々としていたので、、ちゃんと記録付ければよかった。。でも、ポストカードって安くて思い出になるしお得ですよね。また、ちょいちょい紹介したいと思います！
