手作り感がうれしい トナリノさんとりずかんトウメイシール

07貼るもの

皆さんこんにちは! いきなりですが、やさしい味って好きですか? ホームメイドのような、お母さんが作ってくれたクッキーとかおばあちゃんがつくってくれた肉じゃがのような。私は大好きなのですが、そんな心が温まるようなやさしいシールを紹介したいと思います。私が大好きな文具店のオリジナルアイテムです。おやさしいシールたちです。

とりずかんトウメイシールセット

じゃん!こちらです! 以前からずっと気になっていたのです~。昨日の投稿にもありましたが、富士サファリパークに行ってから、自分の中でプチ動物(生き物)ブームでして、、そのようなマインドの中で西荻窪・トナリノさんに行ったらいつものように置いてあるので、、急激に購入の気持ちになりました(笑)。私が購入したのは、とりずかんトウメイシールセットセットE(ライチョウグループ)です。こちら5枚1セットですが、バラ売りもしています。セットEまであるから鳥さんは全25種類、かな。

せっかくなので鳥についてお勉強

こちらが今回のラインナップです。知らない鳥知っている鳥さまざまですが、せっかくの機会なのでこの鳥たちについて少しだけ調べてみました。文具を通じてお勉強(というほどでもないですが、、)

パッケージを拡大しました。シンプルに鳥さんを表現されています。これだけを見て、鳥さんだってわかります。

ライチョウさん

ライチョウさんです。ライチョウさんだけ2種類ですね。夏は褐色・冬は純白、季節によって羽毛の色が変化するのが特徴です(だから2種類!)。高山やツンドラが生息地ですから、肉眼経験あまりいないかな。日本でも標高2500m以上の高山帯にいるようです。富山県の県鳥ですね。

ウグイスさんです。このような色なのですね。ウグイスのさえずりは3種類あるんですって!知りませんでした!早春の「ケキョ」→春が進むと「ホーホケキョ」から「ケキョケキョケキョ……」。3つ目はヂな地鳴きで「チャッチャッ」とあたかも相互に静かに鳴きあう、勉強になりました。

シマフクロウさんです。目と羽毛の色がすてきです。北極圏、ツンドラ地帯に分布しています。メスの方がオスより大きく縞模様や羽が少し灰色がかっています。フクロウ類にしては珍しく雌雄の判別がしやすいとのこと。目ヂカラありますね!

カササギさんです。鳥類のなかでも大きな脳を持っており、哺乳類以外では初めてミラーテスト(鏡に映った像が自分であることを認識できるか)をクリアしたようです。頭良いのですね!

最後はウミウさんです。日本では、九州以北の海岸で局地的に繁殖し、繁殖地付近では留鳥(季節による移動をしない鳥)として周年生息します。日本での鵜飼いによく用いられますね。ちなみにカワウという鳥も存在していて、カワウより大きいのがウミウ。川と海ってことなのでしょうか

最後におひとつ写真を

こちらがシマフクロウさん。左が雌、右が雄、たしかにすぐわかります。 今回はとりずかんトウメイシールセットからひとつ紹介させていただきました。すべてのシール、とってもおやさしく作られています。これらは店主さんが自ら描いたのかな、、今度聞いてみたいけど人見知りだから聞けるかな~(笑) ぜひ、このやさしいシールでやさしい気持ちになりましょう!

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