皆さんこんにちは！ 私たちが使っている文房具が、少しでもエコに貢献していると思うと少し嬉しくなりますよね。そんなアイディア+デザイン性の優れたシャープペンを紹介したいと思います。
最初、このシャープペンを手にしたとき、エコのことよりも「あ！かわいいな」が先行していました。で、結果エコなんだ！と。でもそれでいいと思います。ではどうぞ！
手のひらにエコ COE36(コエサンロクゴ)シリーズのシャープペン！
じゃん！こちらです。先にお値段ですが、COE365さんホームページ上では、１本税込み715円ということでしたが、購入画面へ進むと４本セットで税込み1943円でした！
今回紹介している色はイエローですが、他ブルー、グリーン、レッドの全４色ですが、それぞれの色に英語でひとこと表現されています。
ブルー（Try） グリーン（Flow） イエロー（Hug） レッド（Think it）とあります。
ユニークなセンスですね！GOODだと思います！
最初は読めませんでした、COE365、コエサンロクゴと読みます。
PLUS(プラス)株式会社さんのブランドです
画像に「PLUS」とありますが、こちらが会社名ですね。PLUS株式会社さん、文房具や事務用品などを製造販売している会社さま、めっちゃ大きい会社さまです。オフィス家具なども展開しています。そのPLUSさんのブランドが「COE365」なのですね。
COE365さんホームページから文章を引用させていただきます。
https://bungu.plus.co.jp/coe365/
文房具は、未来を生み出す道具です。
だからこそ、未来のことをちゃんと考えなければ。
その想いから環境に貢献する新ブランド、
COE365（コエサンロクゴ）は生まれました。
再生紙の利用、プラスチックの削減など、
できる限り環境に負荷をかけない工夫をしています。
なるほどですね！ シャープペンは一見普段と変わらないですが、修正テープなどはすぐわかります。こちらも近々紹介したいと思います！
オールパッケージレス、再生樹脂使用、プラスチック使用量を減らす、などの工夫がされています。
ぺんてるさんとのコラボ 、似ている？
シャープペンを拡大しました。Pentel(ぺんてる)さんのロゴ発見！ ぺんてるさんのシャープペンに似てるな～と思っていたのですが、やはり！ 私の好きなデザインです。
これ、以前紹介した「ぺんてるシャープP200」そのものではないか？ということで比べます！
COE365とP200、違いはあるのか？
左が先ほど今回紹介しているCOE365、右が「DELFONICS（デルフォニックス）」さんのぺんてるシャープP200。1970年発売→日本廃盤→海外では展開中、DELFONICSさんとコラボのP200！
ペンクリップは同じです。
ボディは同じなのかな。伝統の12角形は同じです。数か所Pentelのロゴが確認できます。
良ーく見ると、若干ですが長さが違います。COE365の方が2mm程度短いです。商品紹介では両方とも143mmですが、、よーーーく見ると、ペン先（口金）の長さが違う。。そこで、私が出した結論はボディは同じ、口金（くちがね）は違う、というものです。それにしても、どちらもいい色だなあ。
書き味試します
もう説明は不要でしょう。普通に書けます、書き心地良いです。重心は普通かな。
消しゴム部分。
ここから芯を投入します。
文具店で、すてきだなあと思い購入したら、まさかP200との比較に発展するとは、、
今回投稿させていただき、良い経験になりました！ すてきなシャープペン、もっともっと紹介したいと思います！
