夏の工作、夏の思い出、友禅染紙で紙箱に貼りました!

04まとめるもの

皆さんこんにちは! 暑い暑い暑い! すいません、いきなり愚痴見たいで。少し前の投稿で自由研究のこと少しお話しました。お子さんは夏休みの宿題で自由研究をやりますが、大人も!自主的に自由研究をしてみませんか?自由研究とまではいかなくても何か作ってみませんか?この投稿の文章は9月ですが、先月(8月)ちょっとだけ工作に近しいことをやってみました。楽しかったので投稿することにしました~。思った以上の出来栄えにご満悦です(⌒∇⌒)

友禅染紙で小箱をコーディング!にチャレンジ

以前(2025年3月7日)の投稿で紹介させていただきました!尚雅堂(しょうがどう)さんの「友禅染紙」女子文具博で一目惚れ(小生一目惚れが多いタイプです(笑))して購入させていただきました。そして、他の友禅染紙では、大切な本のカバーとして活用させていただいた記事も投稿しました。で、今回は真っ白な小箱にこちらを貼っていきたいと思います! 夏の思い出!(ちなみに制作したのは2025年8月23日で~す)

ほぼ独学でチャレンジ

箱のサイズを測り線を引いていきます。本日使う友禅染紙ですが230mm×330mmです。「身」の方(蓋じゃない方)のサイズを書いていきます。230×330から、211mm×211mmの正方形を描き、そこから線を入れる流れです。(ちなみに、なんと初歩的なミス、サイズ測り違いで一回やり直しています、おっちょこちょいな私です汗

無事切り終えました! うまくいきますように!祈!

糊付けする前に、少し折り目を付けておきます。

すいません。。本当はこの前の過程で糊付けをしたのですが、乾かないうちに!という思いが募りすぎて撮影を失念しました(笑)。糊付けが終わり、本体=身にペタペタ貼っていきます。糊にはおなじみ木工用ボンドを使っています。理由は通常の糊と比べて凸凹感が少なくなりそうでしたから~。

引き続きペタペタタイム。上手に貼れるかしら。しかし、台紙にスーパーのチラシ、そっちに目がいきそう(笑)。

「身」の次は「蓋」

無事、「身」は完成しました!ので、続いて「蓋」(ふた)に取り掛かります!が、用紙サイズの関係で、画像の上下部分が確実に足りないことが判明!(制作前に若干足りなくなりそうでしたが、まあなんとかなるかな~ということで気にせず制作進めていました。こんなときは、、

「身」を制作したときの「あまり」を使って「つぎはぎ」しようではないか! これを半分に切り、、

こんな感じで貼っていきます。

お!なんとなくうまく収まりそうな予感がします(^▽^)/

閑話休題

本日、あまった友禅染紙。勿論!捨てません、まだまだ使えるその日まで保管します。でもこの画像のちっちゃい3枚の切れ端は、、

手帳に貼らせていただきました! マスキングテープを貼ったようです!これはこれで素敵です! こういう偶然が生んだ発見、嬉しいです!

お披露目!

じゃん!いかがでしょうか?めっちゃすてきな小箱が我が家に誕生しました!すばらしい~!!!

私の指付きの画像です、これでサイズ感がおわかりかと。因みに今回の紙箱はバラエティショップで税込み110円にて購入した普通の無地の紙箱です。友禅染紙は税込み275円「身」のサイズ「縦75mm×横75mm×高さ58mm」です!

つぎはぎした蓋部分。違和感ナッシングです(⌒∇⌒) あ!ひとつだけ留意点を!
元々存在していた紙箱にプラスアルファを施しているので、フタの開け閉めは若干窮屈になっていることはご容赦くださいね!

それそれの裏側です。丁寧に糊付けしました~。これ、なかなかの出来栄えですよ! これ、私の手作りですが売れるのでは? ちなみに材料費(笑)ですが、友禅染紙が税込み275円、小箱が税込み110円、合計税込み385円(税抜き350円)!いかがでしょう?所望される方などいらっしゃれば、人件費無料で385円で販売します(笑)。ご希望の方はメール下さい(^▽^)/

最後に、、四方から!

皆さんご覧ください~!四方からの画像です。すべてが全然違うデザインです、これは楽しい! しかも糊付けも初めてですが、まあまあ上手にいけたので、箱の触り心地、凸凹感がなくGOODです!
いや~、夏の工作、めっちゃ良き思い出になりました~! そして、紙箱に貼る楽しさを覚えてしまいました、これ継続して続けたいと思いますのでまた投稿することを約束しま~す(^▽^)/
もしかしたら私のブログ史上一番の長文かもしれません、お読みいただきありがとうございました(⌒∇⌒)