吉田次作商店さん なんともキュートな「富山のいいものクリップ」!

04まとめるもの

皆さんこんにちは! いつも思うのですが、新しい文房具との出会いって楽しいですよね。いつもテンション上がります。いつか私も好きな文房具を集めてお店開きたい。。そのときにこのblog紹介したい。いまはほぼ誰にも言わず投稿を続けています。おっと、脱線しました。女子文具博で出会いました、とっても素敵なクリップを紹介いたします!

吉田次作商店さん 富山のいいものクリップ

吉田次作商店さん 富山のいいものクリップ! こちらです!まだ開封前!

開封!

登場! いいですね! 白が「白エビ」、赤が「チューリップ」、茶色が多分「ライチョウ」でしょう。こちら、紙なんですよ! 吉田次作商店さんからです!

吉田次作商店さん

こちらが商品の裏面です。材質の紹介がされています。ファイバー紙なんですね。
天然繊維とパルプからつくられた、地球に優しく丈夫な特殊紙、と丁寧に説明してくださっています!金属ではないので、たしかに錆びる心配いらないですね!
触った感触ですが、マットなかんじという表現がいいのかな、そんな触り心地です。あと、色合いがやさしいですね。うん、やさしい気持ちにさせてくれるクリップです。
吉田次作商店さん、紙類の文具や雑貨を販売している会社さまです。運営会社は1906年創業!のヨシダ印刷さんです。石川県金沢の会社さまです!
吉田次作商店さんのホームページはコチラから!

チューリップ

富山といえば、チューリップ! チューリップの球根出荷量、日本一です!(ちなみに2位は新潟県)。チューリップを育てるための、気温、日照時間、肥沃な土地、豊富で良質な水などの条件が整っていたことが要因なのでしょうが、やはり先人たちがよりよいものを生産しようという努力の賜物なのでしょうね。

持ってみました、かわいいですね!

白エビ

富山といえば、白エビ! とろっとして美味しいですよね! 皆さんご存じでした?白エビは富山県(富山湾)だけでしか漁をしていないのです。白エビの生態が富山湾の特徴が理由みたいです。昼海中200mを生息、夜100m付近まで上昇することで、海面から一気に水深約1,000Mまで深くなる富山湾が漁に向いているようです。すいません、拙い説明で。

持ってみました、かわいいですね!

ライチョウ(雷鳥)

鳥ですね。でも、富山の県鳥はライチョウ(雷鳥)なので、これはライチョウでしょう! 日本アルプスに生息する鳥で、「立山神の使い」といわれています。今は絶滅危惧種に認定されているようです。季節によって羽の色がかわるのですね。真っ白バージョン、好きです。

持ってみました、かわいいですね! ちなみにお値段は税込み660円です。

ご当地文房具ってやっぱりいいな

三つそろえて、ノートに挟んでみました。かわいいですね!

最後に! こちらの商品、女子文具博で出会ったのですが、吉田次作商店のスタッフさん丁寧に説明していただきありがとうございました!この場で御礼を。 ちなみに、石川県の会社さまなので、「石川のいいものクリップ」、そして「福井のいいものクリップ」もあります。私がおとずれたときは、福井は完売でした! 福井はクリップの中央が恐竜でして、けっこう目立ったらしいです。新幹線延線もあり、福井=恐竜のある県、のイメージが定着しましたよね。
でもこうして、ご当地の文房具を紹介できるのはいいですね!私も富山のこと勉強になりました!