初めてのコンテパステル! ところでパステルとの違いは?

01書くもの

皆さんこんにちは! 皆さんが子供のころ、クレヨンは使いましたか? 私、色鉛筆(普通の色鉛筆とクーピーペンシル)の記憶はあるのですが、クレヨンの記憶があまりない、、大きな文具店に行くと一定数の画材コーナーがあり、そこにクレヨン、クレパス、パステルなどが並んでいますが正直違いがいまいちわからない、ということで書き比べしようかな~とおもっていたところ、、

素敵なパッケージに惹かれて購入

じゃん! こちらです! サクラクレパスさんからです。最近サクラクレパスさんの登場回数が増えているような、、特にねらったわけではないのでたまたまです。 そして未開封です。こちらは、「サクラコンテパステル6色セットC」です。ちなみに6色セットシリーズはA、B、Cの3種類です。
いかがです?このジャケット(ジャケットという表現でよいのかしら)、すてきですよね? 本日は紹介しませんが、AもBもステキなジャケットです(⌒∇⌒)

開封!

とりあえずビニールに包まれていたので取りました。ジャケットのお花とかお子さんとか、これすべて今回の6色で描けるということかな。

こちらは開封前です。「ねん・くみ・なまえ」いいですね。私も書いちゃおうかな。お値段ですが、税込み649円です。

バランス良い6色

オーープーーン!です。良き良き。パステル(こちらはコンテパステルですが)初めてなのでワクワクします。色は(画像上から)あか・うすだいだい・きいろ・みどり・セルリアンブルー・むらさき、です!

ちなみに、ばら売りもしています。単色ですと1本税込み110円です。色は全29色です。セット販売は最大24色セットが税込み2618円になります。
サクラクレパスさんのコンテパステル紹介サイトはコチラからどうぞ!

触り心地

触り心地ですが、未使用だからかもしれませんが、わりとつるつるしている触感です。そういえば、クレヨンは先端が鉛筆のような形状をしていますよね。それは割と硬めのため、線書きに向いているからでしょう。それに対してクレパスは塗ったりぼかしたりする場面もあるため、このよう四角い形状になっています。

クレパスとコンテクレパスの違い

今回は、コンテクレパス(コンテ)を紹介したので、コンテとクレパス(形状はほぼ同じというのもあり)の違いを書きますが、クレヨンとクレパスは何が違うのとか、クレヨンとパステルは何が違うのとか、ざっくりいえばすべて似ているのでそう思ってしまいますよね。それは今度まとめるとして、本日はコンテについて、少しだけ触れます!
コンテとは?
顔料(一定の色に着色する物質。塗料・インクの原料)を水性糊剤で固めたもの。パステルよりもやや硬く、鉛筆よりも柔らかい。細かく描き込むよりも、素早く描き上げるときや、デッサン、スケッチに適しています。色鉛筆と木炭の中間程度の硬度です。
なにはともあれ、実際に書いてみて、いろいろ違いを理解したいと思います。本日はジャケットがとってもかわいい、サクラクレパスさんのコンテを紹介しましたが、次回は描いて書いてみます!