皆さんこんにちは! 今回は立て続けに、シャーペンを紹介しますが、再びぺんてるさんからの紹介になります。仕事柄建築系の方々とお会いする機会が多いため、製図用シャーペンが本当に身近でして、、シャーペンの紹介となるとどうしても製図用になるわけで、、でも普通のシャーペンも必ず紹介します!
こちらもコスパ良し! グラフギア500!(GRAPH GEAR 500)

いいですね!好きですこのデザイン!(好き嫌いあるでしょうが、、)
ところで皆さんは、シャーペンを購入されるとき、当たり前ですが商品の金額絶対気になりますよね。100~200円くらいだと気軽に買えるし、1000円を超えるとシャーペンに1000円はちょっと微妙やな~ってなりますよね、普通そうなると思います。
シャーペンは、芯の入れ替えがボールペンと比べて頻繁ですし、デリケートなので壊れやすいです。つまり、壊れるリスクがあるなら安価なシャーペンを用意しよう、となりますよね、そりゃそうだ。
税込み550円だったら? しかも長持ちするの

大手文具店に行くと、製図用シャーペンコーナーがあったりします。建築など、デザインされる方はよいのですが、営業の方とか、事務の方とか、学生さんとか、自分には関係ないなと思ってしまうかもしれませんが、使用したことない方はぜひ一歩踏み入れてください、新しい世界が見つかるかも?
特長① 視界良好!

製図用シャーペンのほぼすべてに共通していることですが、ペン先が長いので、書いていてその周囲の文字(図)が見やすいです。これって勉強するときも役立ちますよね。ストレスが少なくなります。以前の投稿でもペン先が長いことをお伝えしましたが、グラフギア500はそれだけではありません。

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ペン先の次にくる円錐(えんすい)部分がスリム&スマートですよね。ペン先だけでない部分も細くすることでさらに視界が良好になっています!

周りが良く見えると書きやすいです!実際書きやすいです!
特長②低重心設計 ③グリップに安定感あり

製図用シャーペンは低重心設計です! 野球の内野手は、下半身をどっしり構えることで安定した守備をします。たとえが意味不明だったらごめんなさい。重心が低い(グリップが重い)ため、書いていて安定感があるのがわかります。 また、金属グリップにローレット加工を施しているためすべりにくい!(ローレット加工…金属に細かい凸凹や切込みを入れること)
特長④先金とグリップ一体型 ⑤コスパ良い!

ペン先からグリップまで一体化されていますので、ペン先がグラグラすることなく書き続けれます!
そして冒頭でもお伝えしましたが、この性能で550円(税込み)は安いです! おそらくですが、デザインよりも性能に重きを置いた設計のため、シンプルデザインがこの価格を実現したのでは? 人によっては無機質に感じるかもしれませんが、そうですね、打ちっぱなしコンクリートのオシャレな(集合)住宅といったところでしょうか。個人的には飽きないデザインで好きです。
豊富な芯径!

最後に、芯径ですが全5種類です。
0.3mm ブラウン
0.4mm グリーン
0.5mm ブラック
0.7mm ブルー
0.9mm イエロー
私が持っているのは0.7mmですが、ぜひ皆さんもお気に入りの芯径(芯の太さ)を、そしてお気に入りのシャーペンを見つけましょう!


