倉敷意匠さん(classiky)から素敵なレターパッド(便箋)です!

02書かれるもの

皆さんこんにちは! 昨日百人一首シールを紹介したのですが、全100和歌のうち季節についての歌は〇〇あるようです。季節別ですと春の歌6、夏の歌4、秋の歌17、冬の歌6、ということで秋がダントツ1位なのですね。ということは、歌を詠んだり書いたりするのは秋が一番多い、のかな。ということは秋こそ手紙を書こう!ということで素敵な便せんを紹介いたします!

倉敷意匠さん(classiky)から素敵なレターパッド(便箋)!

じゃん! こちらです! シンプルですが素敵な模様(デザイン)たちですね!
先に情報、ですがこちらは便せんのみ、のため封筒はついておりませんのでご留意ください。

6種類のすてきな便せんたち

商品を拡大しました。Papier lettre フランス語ですね、Papier=紙、Lettre=手紙なので、便せんということか。サイズはB6ですね。早速開封したいと思います!

まずひとつめ! 赤いドット模様です。手作りですから、ひとつひとつの●はすべて違う形です(多分)。画像は4枚載せていますが1デザイン5枚です。6デザインなので合計30枚です。

ふたつめ。先ほどの赤ドット模様の青色版、こちらもすべて違う●です。
ところで、これらの便せんたち、どこにお手紙したためようか。模様(デザイン)側?それとも裏側? ちなみに裏側は白紙です。

みっつめ。こちらは方眼タイプというのかな。フリーハンド感がでてていいですね。

よっつめ。その青色バージョン。こちらもどこに文字を乗せる? 方眼タイプだから一つの升に一文字? そうすると読みにくいのかな。

いつつめ。こちらは、フリーハンドの罫線版かな。

むっつめ。その青色版。フリーハンド罫線タイプだからこれは、そのまま模様側に文字を書いてもよさそうですね。でもきっと正解はないのでしょう、どう使っても自由なのでしょう!と思うようにします。

倉敷意匠計画室さん ミツさん=奥村麻利子さん

再び商品画像をアップしました。Dessiné par mitsouとあります。Dessiné=デザインされた(描かれた) par=人はmitsou(ミツ)さんですね。ミツさん=奥村麻利子さんというイラストレーターさんデザインの便せんです。フランス語の勉強になりました。
また、Produit par classikyとありますので、生産者は倉敷意匠(classiky)、ということですね。
正式には、(有)倉敷意匠計画室という会社さま、倉敷を拠点にオリジナル生活雑貨を企画販売している会社さまですね。とても素敵なアイテムが並んでいます。また出会いがあれば、紹介したいと思います!
倉敷意匠計画室のホームページはコチラから!

商品の見せ方も面白い!

どのように封入されているのか興味がありました。6種類の便せんたちがきちんと収まっていたので。
なるほど!このような構造になっていたのですね! 初めて見たかもしれません!

このようにしてまとめていくのですね! 便せんのデザインも素敵ですが、中身も工夫されていてすてきです! 何かのヒントになりそう! お値段税込み660円です! お手紙以外の使い方、考えてみたいと思うので、アイディアが生まれたらまた投稿します!

余談

最後の最後に余談ですが、便せんの裏側をよーく見ると、うっすらと文字が浮かんでいるような、、何と書いてあるのでしょう、、