皆さんこんにちは! 昨日の建築士試験から再び文房具記事に戻ります。情報収集できたらすぐ投稿しますね! 今回は三度です! 万年筆を使いこなしている方には申し訳ないのですが、私のような初心者に丁度いいこのpreppy(プレピー)、気に入ってしまい最近2回も投稿してしまいました。しかも発売元がプラチナ万年筆さん! 意外ですよね!
また投稿します、、前回前々回は「03細」の黒色と赤色を紹介したのですが、今回は「02極細」です!
細と極細でどの程度違うのか、実際に書いてみたいと思います!
プラチナ万年筆さんから! preppy(プレピー)「02極細」!

本日の主人公はキミだ! 前回主人公のpreppy03細にも今日は登場してもらうぞ、よろしくね!

preppy細を紹介したときと同じ、とりあえずバラしました。

見にくかったらごめんなさい。ペン先を並べてみました。どちらが細でどちらが極細かわかりますでしょうか、、ちなみに左が細、右が極細です。写真ベースだと細の方が若干ペン先が太いように見えます。
いきなりですが、、万年筆って美しいデザインですね

今回の記事とは関係ありませんが、万年筆のペン先って形が美しいですよね。ちなみに今回の「極細」は税込み550円、「細」が440円なので110円高くなります。
それでも万年筆で550円は破格ですよね。私も万年筆を使いこなせるようになったらステップアップするぞ! あ、ちょっと待って、今preppyの特設サイトを確認したら、細03も550円で紹介されています。寝上がりしたのでしょうか、、いや、絶対最近だよ。11月に紹介したときは440円だった。

細と極細を並べてみました。やはり美しいデザインだ。偉大なり万年筆。
書いてみよう!

では実際に書いてみましょう!

ちらり、、美しいフォルムを、、もう一度。

はい、書きました! 画像の上部分が「極細」です、下部分が「細」です。当たり前ですが、細のほうが、太いのがわかります。色も若干黒い。見た目は大きな変化はありません、まあ極細と細ですからそもそも微差なのでしょう。でも書いた感触ですが、違いはわかりますよ!

もうひとつ画像をどうぞ! 上が極細、下が細です。どちらが良いかというと、もうこれは好みですね、あとはシチュエーションか。
書き味ですが、極細のほうが、なんといいますか、大袈裟に表現すると紙を削りながら書いている感じです。極細のボールペンなどを書く時と同じような感触に近いかも。書いている!というのを実感できます。
字がきれいな人はぜひ極細にチャレンジしていただき、小さい文字で万年筆の良さを表現してください! 小さめの文字でまあまあ長く書く時など適しているかもしれません。ハガキなど、短い言葉でメッセージを添えるには、細で丁度良いと思います。中はどうなんだろう、気になってきました。
紹介させていただきありがとうございます!

プラチナ万年筆さんのpreppy特設ページから画像を引用いたしました。
https://www.platinum-pen.co.jp/brands/preppy/
最後に!preppyシリーズですが、今まで「02極細」と「03細」(黒と赤)を紹介しましたが、「05中」というものも存在します。
こちらはまた機会があるときに、書き心地などを紹介したいと思います!
あと、私のpreppy初紹介の投稿もぜひお読みいただけると嬉しいです(´;ω;`)ウッ…


