ロウ引きノート! 表紙の触り心地が新鮮で心地よくてすべすべですよ~(^▽^)/

02書かれるもの

皆さんこんにちは! タイムリーとはこのことなのでしょうか。先に言うと、今回紹介させていただくのは、山本紙業さんのアイテムで標題のとおり、ロウ引きノートです。紙博に山本紙業さん出店されておりましたが、会期少し前に、某文具店で今回のロウ引きノートに出会いました。タイミング的に紙博で出会ったアイテムを紹介している中で紙博以外で出会った今回のアイテム、表紙がめっちゃいい感じです! こんなノートを使い続けたい!!

NEWとか限定とかに弱い私

①上記画像のお店で出会い1冊ノート購入!→②改めて山本紙業さんの存在を再確認→③山本紙業さんも紙博出展されることを知る。こちらは紙博購入ではなく、文具店購入です!素敵なノート達が並んでいました! モネさん好きなので迷わずこちらを購入させていただきました!
山本紙業さんHP(商品案内サイト)はコチラからどうぞ!

RO-BIKI NOTE Museum Series

そして無事我が家に帰宅しました!

RO-BIKI NOTE Museum Series(ロウ引きノート ミュージアムシリーズ)です! 私が紹介しているのは「Garden」です。全11種類展開されています。CANYON GATEWAY、FLOWER、TOKAIDO(東海道)など素敵な絵画たちをモチーフにしたミニノートです!これは楽しいです。全種類揃えたくなっちゃいます(^▽^)/ お値段は1冊税込み495円!ちょっとしたプレゼントにも良きですね!

ロウ引きノートです

丁寧に説明してくださっています。表紙にロウ引き紙を使用とありますね。ロウ=蝋、熱したロウを紙に染み込ませて加工しているのです。ですから触り心地がとっても良いのです。使い込んでいくとシワができ、それがいい感じになるのでしょう。皮製品と同じようなイメージですね。しかも皮より安いので経年変化を楽しめるアイテムです!

触り心地を画像で伝えるのが難しいため、私の指と一緒に(笑)。親指ですべすべしている画像です。つるつるしていてとっても気持ちよいですよ!あとね、ちゃんと「ロウ」を感じれます、ロウです!ということで耐久性もありそうですし、とっても長くお供できるノートです。

クロード・モネ(Claude Monet)さんの作品です

コチラが表紙です。すてきな絵画ですよね。そりゃそうです、こちらはクロード・モネ(Claude Monet)さんの作品です。「The Artist’s Garden at Vétheuil」(ヴェトゥイユの画家の庭)という1881年の作品です!絵画について語るほどの知識はありませんので偉そうなことは書きません(笑)。季節は夏ですよね。本日は10月、夏が恋しくなっちゃいました(笑)。

こちらは裏表紙です。表紙のThe Artist’s Garden at Vétheuil、の左上部分を拡大したものですね!向日葵が咲き誇っていますよ!

表2と表3も

こちらの画像は表3(裏表紙の反対側)です。微妙な透け感がたまらなく素敵です。うっすらと向日葵たちを感じることができます。勿論表3も、しっかりロウです!

こちらが表2(表紙の反対側)です。新品ですが、すでにヴィンテージ感が醸し出されており、とってもいい感じです! これは楽しいな~。こんなミニノートを持ち、旅に出てみたい!などと思っていたら、なんとサイズがパスポートと同じサイズです(88×125mm)! これは旅のお供にちょうどよいですね!!(私は海外へ行く余裕が今は無きですが、、でもいつかこんな素敵なノートとともに、海外へ行きたい!!! いや、行きたいじゃなくて、、行く!!)