皆さんこんにちは! 最近、ハサミの小型化、携帯化が進んでいると思いませんか? 私も携帯用を数年前から使用しているのですが、最近その傾向が強くなった気がします。ハサミはペンやノートと違い、毎日使うわけではないのですが、カッターと同様時々使いたい!と思う瞬間がありますよね、出先などで。そんな時ペン型や小さいサイズのハサミがあるとめっちゃ便利なのですが、左右両利き可能、の言葉に惹かれて購入しました、、
ペン型はさみ PEN CUT(ペンカット)

こちらです! 大規模文房具店に行けば、この手のシリーズ多く出会えると思います。 最近お持ちの方、増えているのではないでしょうか。その名も「PEN CUT(ペンカット)」いいですね、そのまんま(^▽^)/好きです。ペン型はさみ、左右両利き、曲線も切りやすい快適な使い心地、と表記されています!

お!左右切り替えレバーがあるのですね。開封前ですが、楽しみです。
レイメイ藤井さんから

刃の部分を拡大しました。「Reymay」と刻印されています。レイメイ藤井さん、本ブログでは初めて紹介させていただきます。紙・文具・事務機の製造販売の会社さまで本社が福岡県です。社員さんも450名以上いらっしゃる大きな会社さまですね。ステイショナリー事業部というところから、革製品や樹脂製品など、わりと立体的な商品を展開しています!

こちらは説明書きです。左右切り替えレバーを操作することで、右手用と左手用を切り替えるのですね!早速チャレンジしてみましょう。
切れ味良いです


開封時は、右手用になっていました。私右利きなので紙を切ってみましたが、結構切れ味良いと思います。切るときのシャキシャキという音も良かったです。小型ですがしっかり切れます。お値段は税込み770円です。
左右入れ替えを


少し見にくいかもしれませんが、、ご容赦ください。上の画像、レバーを少し出した状態にして(持ち手の樹脂部分が少しゆるっとします)、下の画像のR(Right 右)とL(Left 左)のスイッチみたいなとことを切り替えます。ここは、最初少し戸惑いましたが慣れるとすぐできます。
左に切り替え


その要領で、左手用に切り替えました。左手から見て刃の切る方が上にきています。実際に左利きの方に試していただきましたが、切りやすいと評価をいただきました!


もう一度右手用に切り替えました。右手から見て切る方が上にきました。


このように、持ち手を変えることで左右両利き対応が実現しました! 持ち手が樹脂でできており、軟らかいのでこのようなアイディアが実現したのですね! おもしろいな~、すごいです。
ひとつだけ留意点

一点だけ留意点です。左右切り替えが簡単にできるため、中途半端にレバーを動かすと、いつの間にか左右が切り替わっていることがあります。片側がR(右)、もう片側がL(左)になると、画像のように持ち手が一方通行になりますので、使用時はそれだけご留意くださいませ。
本日もご一読ありがとうございました!

