皆さんこんにちは! いきなりですが、自宅などに絵画やポスターを壁に掛けている方、多いと思います。私、今度真剣にやろうと思っているのですが、文具を壁に飾る、これ実践してみたいです。でもなかなかいいのがないので今度つくってみようかしら。。ということで思わず見とれてしまう素敵なデザインのシャープペンです! タイトルの超ロング、ボディが長いのではなく、発売されてから超ロングということです~。ちょっと本日日本語ヘンかもしれませんが、本日も楽しくいきましょう!
トンボ(Tonbow)さんから ZOOM707です!

じゃん! こちらがZOOM707です!珍しくいきなり本体から登場!いつもはもったいぶって、ケースとか開封前の紹介ですよね。どう表現したらよいのかボキャブラリーが少ない私はいつも困ってしまうのですが(食レポが向かないタイプ)、前衛的というか、近未来っぽいというか、とにかく独特なデザインですよね!楽しそうです! これはもうトンボさんのHPからお言葉を引用させていただきましょう。
「筆記具は使いやすい形状でどこまで細くなれるのか」を追求した約4㎜の極細軸。強度に優れた真鍮製の軸に、持ちやすさを生み出す直径約6.5㎜のラバーグリップ。機能美が高く評価され、3つの国際デザイン賞を受賞しています。
トンボさんZOOM707紹介サイトから引用いたしました。
https://www.tombow.com/products/zoom_707/
細い! モデルさんみたい

私の手が添えられると、あらためてボディの細さがお分かりかと思います。実際持ってみると、、

、、細い!(人差し指、ちょっと切ってしまい絆創膏お見苦しく申し訳ございません、、)
よく手帳用の小さいペン、シャープペンならわかるのですが、このサイズでこの細さはすごいな。でも先ほどの引用にもありますが、「使いやすい形状でどこまで細くなれるのか」とあります。いやー、トンボさん攻めています。
ZOOM707だけに、細部をZOOMしましょう

ダジャレすいません。。気を取り直して、、まずはノック部分です。押すのにちょっと力が要りますがそれはもうこの形状を見たら想定内でしょう。このようなデザインのノック部分、あまりみないですよね!すばらしいです!

細さを追求していますが、書ける細さですからさすがに軸はすこーし広がっていますが、まあ細いですよ(笑)。黒と赤、大人の雰囲気がでています。

ペン先です。黒と赤は相性がよいのでしょうね。力強さを感じます。

クリップ部分です。赤い丸が近未来的で楽しいです。こちらも赤と黒のバランスが良きです。これは逸品ですよ! ちなみにこちらのアイテム、私が今回紹介しているのはシャープペンですが、同じデザインでボールペン(インキは油性)も展開されています。お値段税込み2200円です。
ケースもすてきです!

いつもだったら先にお見せする、ケースです。2200円するだけあって、ちゃんと大切に包まれていますね。

ケースもステキですね。うっとりしちゃいます。

こんな感じですーーっと開封していくと、、

こんなかんじになります! 画像の一番下が説明書きです。パッケージもステキです。
超ロングfrom1987年から!

一応今回も書き心地を体験しました。書ける細さの限界ですが、流石に細いので書き慣れるまで時間は少々必要かもしれません。でもこんな素敵なデザインだったら、、最後になりますが、こちらのアイテム、発売なんと1987年!! 今年が2025年ですからなんと38年!すごくないですか?もうすぐ40年!ぜひ40周年記念では何かイベントやってほしいです、トンボさん、よろしくお願いいたします!!

