スキマ時間勉強用に作ったポケットノート

02書かれるもの

建築士受験される皆さま、忙しい中勉強お疲れ様です!
時の流れって本当に早いですよね。学科本試験まで2か月弱!頑張ってください。
今回は標題にありますように、筆者が以前、世界遺産検定勉強時に使っていたポケットノートを紹介したいと思います。

ミニサイズ 方眼 けっこう便利です!

marumanさんの、これはB7サイズになるのでしょうか。

ペンと並べるとサイズ感がわかりやすいかな。

写真貼ったりイラスト描いたり 記憶と戦います

世界各地の「遺産名」「地名」「人物名」「宗教名」などなどが登場するため、なかなか頭に入ってきません! 建築士試験でしたら尚更です。。なんとか記憶に残すために、画像を縮小サイズで印刷しノートに貼りました。右ページには遺産を二点、遺産名・遺産種別(自然遺産とか文化遺産など)・写真のコピーを載せています。

そして、ページをめくると、左ページに、国名・遺産の概要(本当に簡単ですが、、)・イラスト(これは時々です)を載せています。このページの場合、ナハニ国立公園!うーん、すごいきれいな山脈だなあ、どこの国だっけ? そうだ、カナダだ。ここで有名なのは、ヴァージニア・フォールズ(滝)だ!なんていうことを思い出しながら、ページをめくり確認するという次第です。

こちらは別ページ。右ページに、ボロブドゥールの仏教寺院群、聖地キャンディ、アユタヤと周辺の歴史地区を載せました。

ページをめくると、概要以外に文字とイラストを融合させています。原理現象を理解すると得点力が上がる(全科目そうなのですが)1級学科Ⅱ(環境設備)では、事象を理解するためにイラスト化すると問題が解きやすくなります。文章で書かれた問題を、図示したりイラストで描いてみたり。僕は建物を実際に描いてみることで、あー、このノートに描いたなという記憶を蘇らせることも目的としてこんなふうに使ってみました。