サクラクラフトラボ001 めっちゃ大人のゲルインキです!

01書くもの

皆さんこんにちは! 新社会人、新入学、卒業のお祝いの贈呈品で文具といえば、やはりペン類でしょう。万年筆やボールペンになるのでしょうが、ボールペンの場合は輸入品等も候補になりますよね。そうすると油性インキ率が高くなります。たとえば商談で契約時は油性インキが望ましいですし、油性インキを使いこなしていると(私だけかもしれませんが)大人だな~と思っちゃいます。で、今回はゲルインキなのですが、ワンランク上のペンです。たまには、こういうのも、、ね。

サクラクラフトラボ 001 のケース

いつか紹介したいと思っていましたので、文章打ちながらちょっと高揚感に包まれた感じです(笑)。この中にサクラクラフトラボ001が入っているのですが、箱の中央に桜のマーク、サクラクレパスさんです。シンプルで良き良きです。

両サイドにネーミングが。「株式会社サクラクレパス」「SAKURA cfaft.lab サクラクラフトラボ」、表のサクラマークもそうですが、金色が高級感を醸し出しています。

サクラクラフトラボ 001 本体

じゃん! こちらが「サクラクラフトラボ001」です! サクラクラフトラボシリーズですが、今回紹介しているのが「001」ですが「009」までシリーズがございます。「001S」という001の派生形も含めて全10シリーズということです。001とか005とか、サイボーグ009みたいでかっこいい。

真鍮のボディ

やはりまず注目すべきはグリップ部分でしょう、高級感あふれる真鍮製ですよね!使えば使うほど味がでるのが真鍮製。サクラクラフトラボ紹介サイトにもありますが、ただ古くなるのとヴィンテージの違い、みたいなことが書かれていましたがその通りだなと思います。どうか、廃盤にならずずっと販売続けてください。。リフィルが必要ですから。

頭冠もすてき

あと、こちらも紹介しないわけにはいきません。ペン尻部分ですが、紹介サイトには「頭冠(ずかん」というワードを使われていたので私もそちらを。ちょっと私の指が邪魔していますが、この頭冠を反時計回りに回すとペン先が登場するという仕組みになっています。頭冠を回している画像のため、私の指が一緒になっていることはご容赦ください。

見てて飽きない頭冠ですね。サクラクレパスさんのロゴがお美しいです。すてきです。頭冠を回すときの感触、良き良きです。わりと重みがあるのです。ですからゆっくりペン先が登場してくる。さあ、これから書くぞという気分になります。

クリップも良き

クリップも真鍮製です。胸ポケットに指すとこちらも人前に登場しますね。ギラギラしたゴールドではなく、落ち着きのある色なのでとってもなじみやすい「ゴールド」です。001シリーズ全5色ですが、私のは「グリーンブラック」です。001の限定版もありますが、そちらは全3色です。
サクラクラフトラボ(SAKURA cfaft.lab )001の紹介サイトはコチラからどうぞ!
↑めっちゃステキな大人なサイトです!

書いてみましょう

最近はあまり珍しくないかもしれないのですが、高級なペンって油性インキのイメージがありませんか。私はあるのです。でもこちらは「ゲルインキ」を採用しています。

ゲルインキなので書き味滑らかです。滑らかだと書きやすいので普段づかいがしやすくなります。高級感があるのですが、いつでも使えるということですね。GOODです!

他にもいろいろです

箱から001を取り出すとペン位置に、すてきな赤い色が登場します。良き良きですね。

こちらがリフィルです。リフィルは全5色用意されています。すべてブラックでして、「ブラック」「ブルーブラック」「ブラウンブラック」「ボルドーブラック」「グリーンブラック」があります。万年筆のインクのようですね。好みの「ブラック」を見つけたいものです。

ケースの裏側に、ひとこと発見。「新しい 懐かしい、をつくる。」 いいですね。重みがあります。このような表現というか演出、ぐっときますね。お値段ですが、私が紹介するアイテムたちの中では高額になります、税込み5,500円です。しかし、とっても素敵なアイテムなので紹介させていただきました! いかがでしたか? とってもすてきなペンですよね!! こんなペンが似合う人になりたいな!!

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