皆さんこんにちは! 本日のアイテムはドイツからです~。世界の文具メーカーさんを検索するとドイツが一番ヒットするのでは?というくらい多くのメーカーさんが存在している気がします。今回は「引くもの」を紹介するのですが、こちら、私が普段から応援している建築士受験を含めて、多くの「線引き」場面できっと重宝されるアイテム間違いなし、です!
BURUNNEN(ブルンネン)さんのフレキシブルルーラー


こちらです! 開封前です。ビニール袋にいろいろなアルファベットが確認できますね。開封が楽しみです。fromドイツです、BURUNNEN(ブルンネン)さんですが、創業なんと1877年!もうすぐ150年ではありませんか? 元号だと明治10年、西南戦争が始まった年です。元号にするとより歴史を感じてしまうのは私だけでしょうか?
きっと多くの人々に親しまれているのでしょう

さっさと定規を紹介してよとツッコミ入りそうですがしばし我慢を。。
flexibel→どうやらドイツ語です。flexible→英語ですね、いわゆるフレキシブル=「柔軟な」です。その下、赤い丸の中ですが、、やめておきましょう、、

ここにもいろいろ文字が、、Flexi-Lineal→ドイツ語かな、フレキシブルな定規ですかね。
Règle flexible→フランス語?(Règle=フランス語で定規)のような、、知識の薄さを露呈するだけなのでこの辺でやめておきましょう、、でもいろいろな言語で紹介されているということは、ドイツだけでなく多くの国で親しまれていることなのでしょうね(^▽^)/
開封しました~

開封しました! 15cmまで測れます、普段使いの筆箱に仕舞えそうですね! 開封したら、、やはり曲げたいですよね(笑)。さすがにお店、購入前に「お試し」はできないですよね(笑)。ペンなら試し書きというのでしょうが、この場合は「試し曲げ」とでもいうのかな、、お値段ですが税込み330円です!
曲げた

では早速です! どのような表現がいいのかしら、ぐにゅーーーー、とでも言えば伝わりますか?(笑) 見てください、めっちゃ曲がっています!

別角度からもうひとつどうぞ。曲がっています!
祭りのあと

めっちゃ曲げたので(笑)余韻ですな(笑)。でも大丈夫です、時間が経てばちゃんと元通りになります。だってあんなに曲げて使うこと、ほぼないですから(笑)。 このめっちゃ曲げられる定規、せっかくなので勉強に活かしましょうよ!
ということで、参考書のアンダーラインに、法令集のアンダーラインに


特に下段の画像をみていただくと分かりやすいかもしれませんね。厚みのある参考書関連だと、中盤あたりで、紙がかなりカーブしていて、線引きしにくいことありませんか? 今回のフレキシブルルーラーはそんな不安を一気に解決してくれます! かなりカーブが効いていますがしっかり、そして綺麗に線が、アンダーラインが引けますよ!
カード、かな

最後に今回のアイテムの、不思議なところを紹介します。パッケージの最上部、こちらにも開封用シールが貼られているので、それを剥がすと、、

こちらのカードだけが登場します。不思議な構造ですね。最後の最後、気になったので紹介させていただきました!
最後の最後の最後に、ブルンネンさんのホームページを紹介して、本日の投稿を締めたいと思います!
ブルンネンさんホームページはコチラからどうぞ!(ドイツ語です)

