ちょっとお高いですが、、使いやすい! MONO ZEROの角型タイプ!

03消すもの

皆さんこんにちは! 本ブログですが、投稿数に対して消しゴム紹介比率が高いような気がしています。大人になればシャープペンや鉛筆よりボールペン使用率が高くなりますよね。でも、消しゴムって持っているだけで安心感があると思っています。筆箱にはかわいい消しゴム、お気に入りの消しゴム入れておきたい。。ペン型タイプの消しゴムはいかがでしょうか?

トンボ(TOMBOW)さんから、MONO ZERO!

じゃん!こちらです。デザインは青と黒と白の3色ではないですよね。私たちが知っているMONOのような雰囲気はありませんね。このMONO ZEROシリーズですが、丸型と角型がありまして、丸型は本体(ペンでいうペン軸部分)があの3色バージョンになっています。この画像は丸型ではなく、角型。角型は色が2種類用意されており、画像にありますシルバーとブラックです。

手にしてみよう

持ってみました。小さめのペンを握っているようなかんじです。いいですね、大きさはかわいいですが、デザインはかっこいいな。

こちらがノック部分、この画像は押した状態です。

こんなかんじで消しゴム部分が登場します。この画像は3回ノックしたものです。3回ノックすると丁度消しやすい長さになります。

消してみましょう

まあ、、MONO消しゴムですから何の問題もなく消し心地も良いのでしょうが、、少し前に購入したものです。当時は税込み385円で購入しましたが、今は税込み440円で販売されています。この商品名「MONO ZERO」のネーミングの由来ですが、すいません、不明です。
よければ、トンボさんの商品紹介ページです!

5mm方眼に字を書いてみて、それを消しています。5mm方眼にぴったりサイズなので、大学ノートなどで1行消しに重宝しそうなアイテムです。

分解してみよう

プラスチックのバーみたいなものが消しゴムをささえてくれています。ちゃんと見ると、細くて小さくて、かわいらしいですね(^▽^)/

さらに、プラスチックのバーと消しゴムを取り外しました。消しゴムから穴が見えますね。こうして、あらためて細部を見ると、文房具ってデリケートにつくられているのだなあと思いました。このアイディア、どなたが考えたのでしょう。大手文房具メーカーのトンボさんだからできる技術力か。

最後に、最近はこのようにペンタイプの消しゴム、よく文房具屋さんで見かけますよね。消しゴムとしての体積は小さいですが、普段の勉強に役立ちます、よければぜひ1本!
もしよければ、MONO消しゴムのスリムタイプ投稿もどうぞ!