皆さんこんにちは! 私は一筆箋大好き人間ですから、すてきな一筆箋を紹介したいと思います!
最近、メジャー?になりつつある絵本(というジャンルが一番しっくりくる)で「ゲナポッポ」、皆さんご存じでしょうか。このなんともいえない、かわシュールな(かわいくてシュール、今私が言葉をつくりました)生き物の一筆箋です!
そもそもゲナポッポとは?

なんともかわシュールだと思いませんか? ちなみにこのイラストの「白い」のが、「ゲナポッポ」です。青い部分はゲナポッポを支える(置く)道具です。そういわれれば、白い生き物が青い台に持たれている感じになっていますね。
白泉社さんから発刊されている絵本です


白泉社さんホームページから画像を引用いたしました。
https://www.hakusensha.co.jp/booklist/58339/
2020年発刊の絵本?なのでしょうか。 我々大人が知らないわけだ。もしかしたら今の子供たち、特に未就学のお子さんとその親御さんとか。ちなみに、このゲナポッポ、ドーナツの穴が大好きみたいです。
作者のクリハラタカシさん、しっかりWikipedia(ウィキペディア)で紹介されています。すごいな!著名な方だったのですね!勉強になりました!
この一筆箋、すごい貴重です!

ゲナポッポについて少しだけ予備知識を付けたうえで、紹介します。何が貴重って、普通の一筆箋は20枚とか30枚とか、メッセージが束になっているのですが、こちらは一筆箋と紹介されていますが、一筆箋でありながら、封筒とセットになっています。こちらの画像は左が封筒、他2枚がいわゆる一筆箋部分になっていますね。一筆箋でありながら、レターセットのようです。 そこでふと疑問、仮にこの封筒に切手を貼ったら、定型切手の金額できちんと送付されるのでしょうか。きっとされるのでしょう。
本商品、画像で1セットです、合計2セットで440円、だから送る相手は2人までですね!
細かい工夫がうれしい!

まず封筒の工夫です! 中身ですがグレーっぽい色のところに何かを入れるのでしょう。
次は、

白いのがわかりますでしょうか。そう、挿入が2か所存在します。
おそらくですが、意図としては「グレー」部分に金銭的なものをしまい、「白い」部分にメッセージを挿入するのでしょう。白い部分にメッセージを挿入すると、

こうなりました! 封筒の後ろにうっすらと一筆箋部分がふんわり見えます。きっと一筆箋に文字を添えたら、うっすらと見えてそれがまたいい感じになるのでしょうね!

こちら、封筒の裏側、宛名部分ですね。きっと和紙を使っているのでしょう。触り心地ですが、良い意味でザラザラしています。いいですね。でも和紙じゃなかったらごめんなさい。
一筆箋部分にも細かい配慮が

続いて一筆箋のほうです。うっすらと斑点のようなものが見えますでしょうか

一筆箋の裏側、こちらからも斑点のようなものが確認できます。これはどのような仕組みなのでしょうか。そして、この一筆箋(兼レターセット兼のし袋)どう使うかですよね。これは迷うなあ。でもいつか使いましょう!
丸善ジュンク堂さんとのコラボですね!

最後に! 商品の裏側! 発売元、丸善ジュンク堂さん、クリハラタカシさんとのコラボレーションなのですね。いいですね、こういう企画!
最後の最後に! このような素敵な文房具と出会えたことで、素敵な絵本を知ることができました。いろいろなことに興味を持つって大切なことなのですね!
最後の最後の最後に!(笑)白泉社さんの、ゲナポッポ紹介ページを案内いたします!ではまた!


