皆さんこんにちは! ノート、、本当に多くのノートが存在しますよね。定番モノから珍しいモノまで、本当に幅広いです。今回紹介しますのは、本当に表紙のインパクトを見ていただきたく投稿しました。いわゆる「ジャケ買い」的な。。でもこんな表紙だったら、ノートを開くのが楽しくなるかも? でももう少し早く出会いたかったです。。
中身はごく普通のノートです。普段使いできます。

ノートを開きました。こんなことを言っては良くないかもしれませんが、、中身はありふれたノートです。ただし、ノートには特に細かい設定等記載なし!いいですね。その分ジャケット(表紙)が際立つ気がします。

罫を測りましたら6mmでした、B罫です。大人が使うのに一番汎用性が高い長さを使用。
用紙は30枚なので全60ページです。こちらも極めてオーソドックスです。
サイズもオーソドックス、B5です。ノートを見る限り、このような基本情報がないのが、また味があります。
では、、なぜ紹介するかというと、もう表紙だけです。インパクト大きいですね。
モナ・リザのノートです

じゃん! こちらがそれです。モナ・リザのノートです。そのまんまです。
製造メーカーさんは、「エトランジェ・ディ・コスタリカ」さん。Étranger di costarica、直訳するとコスタリカ出身の外国人、でいいのかな。どうしてこのような会社名、ネーミングになったのでしょう、気になりますね。そして、ヨーロッパとか中南米の会社?(コスタリカだし)と思いきや、、日本の会社(広島県福山市)さま、しかし、昨年惜しまれつつ閉店したようです。。ごめんなさい、知りませんでした。
裏表紙も、モナ・リザ

それではこちらが裏表紙です! いかがでしょうか?? こちらもモナ・リザですね。
ノート左側に記してあります、PDM-22-11って何のことでしょう、暗号みたいで気になります。
誰もが知っている、「モナ・リザ」です。ご存じの通り、レオナルド・ダ・ヴィンチですね。
そういえば、どの角度からモナ・リザ見ても、目が合っているように見える、と昔聞いた記憶が。。
ちょっとだけ自慢すると、モナ・リザ、ルーブル美術館で鑑賞したことあります。午後に行くとめっちゃ混むから朝イチで駆け込んだ記憶があります(笑)。すいません、私のことは置いておいて、、
Performance Di Medici(メディチ家の業績?)

裏表紙下段には、何やら文字が、、Performance Di Mediciとありますね。直訳すると、「メディチ家の業績」?といったところでしょうか。イタリアの名家ですね。
このシリーズ、モナ・リザ以外には、
KABUKI
ビードロ
NAMI
FUJI
があります。モナリザ以外はすべて日本なのですね。今回は画像等紹介しませんが、歴史の教科書などで見たことある名画ばかりです。また出会いがあれば紹介しますのでそれまでのお楽しみに!

最後の最後に! サイズ感をしっていただくべく、私の手と一緒のモナ・リザノートです!

