皆さんこんにちは! 以前の投稿では何度かCampusノート(コクヨさん)を紹介しましたが、どちらかといえばデザインよりも中身、使いやすさとか便利さについてがメインの紹介でした。今回は、主旨を変えまして、とにかく表紙だけに特化したお話です。普段使いの大学ノート、少し華やかにしてみませんか?
SOU・SOUさんとコクヨさん(Campus)のコラボ~ノート編~

4月11/12日の投稿で京都でテキスタイルを生業とするSOU・SOUさんとコクヨさんのコラボで、ゲルインキボールペン<GOOD TOOLS>を紹介しましたが、実はペンだけでなくノートもコラボしていました。多分中華圏向けのアイテムなので日本の文具店には並ばないと思うのですが、ネットで出会うことが可能です!
あまり見ない罫、かな


開いてまず思ったのは、罫が広い!(長い) 8mm26行です。 ちなみに、B5サイズではA罫(7mm)30行とB罫(6mm)35行が主流です。ちなみに個人的に好きなのはC罫(5mm)です。8mmですからかなり広いなと、、中華圏だとひらがなとかカタカナがないから広い罫が好まれるのでしょうか。でも8mmあれば小さく書いて、ふりがなとか読み方とかを書く余裕が生まれそうですね。
あとこちらは40枚です。一般的には30枚が主流ですから、これも中華圏仕様なのでしょうか。1冊に重みがありますね。180°水平に開くので、フラットで書き込みしやすい無線綴じ製本です。
やはり表紙でしょう!

私が購入したのは、「すずしろ草セット」、4冊で税込み820円でした。なので1冊あたり205円ですね。おそらくひとつひとつのノートにタイトルがある気がします。こちらのデザインはボールペンでも同じ柄がありますが、ボールペンには「おおらか」というネーミングがされていました。おおらかという花は存在しない、のかな。おおらかな心という花言葉にはカランコエという花がありますが、そのことかな。ちょっとわかりませんでした。花が大きい!新鮮ですね。花が大きいからおおらか、なのかな。

こちらも素敵なデザインですね。同じくボールペンにはネーミングされていました。「ひょうたん」です。言われればひょうたんに見えますね。ひょうたんって漢字で「瓢箪」と書くのか、、難しいですね。

こちらが「すずしろ草」ですね。4/11の投稿では同じ柄のゲルを紹介させていただきました!

こちらも同じく、ボールペンのネーミングにございました。「北の国」です。こちらも素敵ですね。全部ステキです。 今回は「B5」サイズの「すずしろ草セット」を紹介しましたが、他には一回り小さい「A5」サイズのすずしろ草セットもあります。別デザインでB5A5サイズの「SO-SU-Uセット」というものも存在します。これは自分自身で使ってもよし、プレゼントにしてもよし!ですね。こんな素敵な柄のノートいただいたらきっと喜びますよ!

